PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブートの利点や旧版アプリケーションの動作検証とフリーソフト情報

 Windows10 噂の真相に近づいた??


 Windows10 噂の真相に近づくために、実行して見ました。


5,Windows 10 Anniversary Update完了でマザーボード交換でも再認証できるようになった???

 

 これは噂の域を出ないと思う、理由はWindows10の噂の殆どはアメリカのマイクロソフト本社の英文のコメントの正確ではない意味の取り違えです。


 経過は後述しますがこの噂はパソコンが故障しても別のマザーボード(パソコン)で再認証が出来るとという噂はハードウエア交換後の再認証トラブルシューティングにマザーボードがふくまれるという解釈でした。


 確かに再認証トラブルシューティングは実行されますがマザーボード交換では再認証できません。マイクロソフトの認証サーバーの不具合のように思える表示がでますが、マザーボード交換が認証できない原因だと明示すべきでは??と思っています。


 結論としてはマザーボードを交換しても再認証できる条件は交換したマザーボードがそれ以前にWindows10の認証、または、障碍者向けWindows 10 無償アップグレードされ認証された実績があれば、Windows 10 Anniversary Update完了していなくても、ハードウエア交換後の再認証トラブルシューティングを実行しないでも自動的に再認証できます。(当事務所では確認済み)


・マザーボード交換でも再認証できるようになった???:検証過程

1,障碍者向けWindows 10 無償アップグレードで認証されたパソコンのハードディスクのフルコピーをWindows10無償アップグレードしていない同じ機種のパソコンにセットしました。


2,,障碍者向けWindows 10 無償アップグレード≒Windows 10 Anniversary Update完了のでWindowsの再認証が必要なむねの表示がでて、ハードウエア交換後の再認証トラブルシューティングを実行しましたが結果的に認証されませんでした。


3,同じハードディスクを2016/07/29以前にWindows10無償アップグレード済みの同じ機種のパソコンにセットしました。Windows10起動と同時に認証されていました。


 これまでの経験では、3の場合Windows10が正常に動作すれば同じ機種に拘る必要は有りません。


  

 障碍者向けWindows 10 無償アップグレードとWindows 10 Anniversary Update


・Windows 10 Anniversary Update 今すぐ実行

https://goo.gl/nnN08u


 急ぐ必要は有りませんがそのうち予期しないタイミングで勝手に実行されそうな予感がします。



・障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード

https://goo.gl/iM03AS


 ”Windows 10無償アップグレードを継続提供、障碍者向け支援技術の利用者を対象とした「Windows 10アップグレードアシスタント」公開”


・一般向けの Windows 10 無償アップグレードは 7 月 29 日に終了します。しかし、マイクロソフトでは支援技術を利用する方の Windows 10 体験を改善する努力を継続するため、障碍者向け支援技術製品をご利用の場合は、7 月 29 日以降も無償でアップグレードをすることができます。

Windows 10 Annive


 障碍者向け支援技術製品にはWindowsの基本機能である拡大鏡や読み上げ機能も含まれるようなので拡大解釈すれば誰でも・・・・


  

 Windowsのマルチブートについて-01


 家族や身近な方にはWindowsのマルチブートは普通の事になっていますが、一般的にはまだまだ認知されていないようです。


 最初にWindowsのマルチブートに取り組んだのはWindows98,MeとXpのマルチブートでした。これは起動メニュー選択でアクティブなパーティションを切替Cドライブとして使う仕組みでブートできる数の制限があり最低一つのFAT32パーティションが必要です。


 Windows Vistaから起動システムの仕様が替り光学ドライブからの新規インストールは固定ドライブ名(物理的ドライブ名)ではなく起動すればCドライブとして動作するよになりました。


 この事でマルチブートに対する数の制限も事実上無くなり、マルチブート専用のアプリケーションも不要になりWindowsの基本機能だけでWindowsのマルチブートが構築できるようになりました。


 Windowsのマルチブートの最大のメリットは今回のWindows10無償アップグレードで明らかになりました。


 一般的には、無償アップグレード=元のWindowsは使えなくなりますが当事務所が提案しているマルチブートは元のWindows+元のWindowsでデュアルブート環境を作りいずれか一方をWindows10無償アップグレードする方法でした。


 これで起動時にWindows10と元のWindowsを切り替えて使えます。Windows10で使えないアプリケーションや互換性のないドライバーが有っても元のWindowsは全く影響を受けずに使用できるのです。



 

 終わったばかりなのに:Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開

 

Windows10無償アップグレードが終わったばかりなのに:Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開されます。公開≒適用だと考えられインターネットに接続されている限り避けることは出来ないようです。

 

・Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開  :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04271990Q6A630C1000000/

 

 ” 米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間2016年6月29日、次期メジャーアップデート「Windows 10 Anniversary Update」を8月2日に公開すると発表した。”

 

 今後のアップデート適用のリスクは過去のWindows OS SP1適用と同じくらいだと予想しています、

 

 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブートしてみた。


 日本語Windows7Hp+Windows7Pro+日本語Windows10Home+Windows10Proに英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブートしてみました。


 全部がx64ビット版ですが、日本で 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10など外国語Windows10が新規インストール出来るか??、語学に弱い自分でインストールからアクティベーション確認まで出来るかの実験でした。


 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows7のインストール経験も役立って無事に日本語Windows7、Windows10と英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブート完了です。


 Windows10の音声認識は英語(USA)Windows10には当然搭載されていましたが中国語 (香港特別行政区)Windows10には影も形も見当たらず残念でした。


 ここで確認したかったのは40の国と地域のWindows10が日本語Windows10インストール済みであれば同じエディションであれば条件無しで新規インストール可能なことでした。


  

 Windows 10無償アップグレードの期限は日本時間で 7/30 19:00


 一般的情報ではWindows 10無償アップグレードの期限は 7/29までとされていますがこの日付はアメリカの日付であることは知っていましたがアメリカのどの標準時か分かりませんでした。


 ハワイ・アリューシャン標準時(HAST)らしく日本との時差は-19時間なので日本時間で 7/30 19:00になるようです。一日得したような気分です。


 これで時間の余裕が出来たのでどうするか迷っていた長女のパソコンもメンテを兼ねて預かることに決めました。


・Windows 10 無償アップグレード期限まであとわずか。マイクロソフトのカウントダウンでは7月30日19時まで
BY Munenori Taniguchi 2016年07月25日 18時30分 

http://japanese.engadget.com/2016/07/25/windows-10-7-30-19/


”Windows 7およびWindws 8.1が対象の、Windwos 10への無償アップグレード期限まであとわずかとなりました。7月30日以降にWindows 10にアップグレードするには、有償のパッケージ版もしくはダウンロード版などを購入しなければならなくなります。マイクロソフトは4月の時点で、期限の延長は絶対にないとしています。 Windows 7およびWindws 8.1が対象の、Windwos 10への無償アップグレード期限まであとわずかとなりました。7月30日以降にWindows 10にアップグレードするには、有償のパッケージ版もしくはダウンロード版などを購入しなければならなくなります。マイクロソフトは4月の時点で、期限の延長は絶対にないとしています。 ”


  

 Windows10 アップグレードアシスタントは機能不全です。

 

 Windows7からWindows8へのアップグレードアシスタントははかなりシビアなチェックでOffice2003でも互換性無しと判断されて作業を中断してアンインストールが必要でした。

 

 Windows10 アップグレードのトラブルの多くはアップグレードアシスタントは機能不全でチェックが甘く、最初の再起動後にアップグレード作業に戻れずWindowsロゴのままでフリーズ状態に・・・

 

 これがWindows10無償アップグレードで元のOSまで壊れる事例が増えています。もうすぐこのトラブルも終息するはずですが一つの解決法としてWindows7の新規インストールした直後のピュアな状態でWindows10無償アップグレードしてWindows10の使用権利を確保しています。

 

 ・Windows10へのアップグレードで「お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません。」

 

 ”NX/XD有効化
コマンドプロンプトを右クリック>「管理者として実行」を選択します。

 

bcdedit /set {current} nx AlwaysOn

 

 

 

 Windows10 無償アップグレード 1ヶ月以降に元のOSに戻す。

 

 Windows10 無償アップグレードには1ヶ月以内なら元のOSに戻せる回復オプションが有ります。これはあくまでもWindowsの機能で有り元のWindowsに戻せることを保証したものでは有りません。

 

 しかもWindows10 無償アップグレード して1ヶ月後にはこの回復オプションも使えません。ハードディスクの空き容量を増やすためデスクのクリーンアップを実行して元のWindowsのファイルを削除した場合は次の日でも元のWindowsに戻せません。

 

・Windows10 無償アップグレード 1ヶ月以降に元のOSに戻す方法

 

1,元のWindowsのバックアップをしていればそこからリカバリできます。

 注意すべきは元のWindowsに確実に戻せるかはやってみないと分からない不安はあるのでリカバリ前のWindows10を信頼できるバックアップをしておくべきです。

 

2,Windows10 無償アップグレード して1ヶ月後でデスクのクリーンアップを実行していない場合。

 

 元のWindowsのファイルの主要部分はWindows.oldにあるののでWindows10と共有されているファイルを組み合わせて元のWindowsを復元できます。(実作業&確認済み)

 

3,Windows10 無償アップグレード して1ヶ月後でデスクのクリーンアップを実行した場合。

 

 この場合は元のWindowsの完全復元は出来ませんがWindows10の参照で取りあえず使えるレベルに元のWindowsを再現できます。(実作業&確認済み) 

 

※Windows10 無償アップグレード して1ヶ月以内の回復オプションを使える場合も含めてWindows10と復元した元のWindowsをデュアルブート出来ます。

 

  

 

 マルチブート可能な Windows OS エディション

 

 x64ビット版

・ Windows 7 Home Basic 

・ Windows 7 Home Premium
・Windows 7 Professional
・Windows 7 Ultimate

・Windows 7 Enterprise

・ Windows 8
・Windows 8 Pro

・ Windows 8.1
・Windows 8.1 Pro

・Windows 8.1 Enterprise

・ Windows 10 Home
・Windows 10 Pro

 

 x32ビット版

・Windows 7 Starter

・ Windows 7 Home Basic 

・ Windows 7 Home Premium
 ・Windows 7 Professional
 ・Windows 7 Ultimate

・Windows 7 Enterprise

・ Windows 8
・Windows 8 Pro

・ Windows 8.1
・Windows 8.1 Pro

・Windows 8.1 Enterprise

・ Windows 10 Home
・Windows 10 Pro

 

※Xpはインストール可能なパソコンが限定されること、Vistaは2017年に延長サポート期間が終了するので除外しました。

 

  


 Windowsマルチブートの最大数

 

 Windowsマルチブートの最大数はいくつ??。くだらない試みですが実行してみました。条件は同じバージョンの同じエディションは1回のみ使用です。

 

 パーティションはハードディスク1台でとりあえずマルチブート関連では数の制限を考える必要は有りません。ドライブレターは一般的にはAからZまでの26個です。

 

 この中でハードディスクの開始ドライブレターはCなのでA、Bは外します。A、Bは元々フロッピーディスク用ですが光学ドライブやUSBメモリには割当可能です。

 

 そう考えると26-2=24になりますが外付けUSB機器の接続を考えて2個を予備とすれば22個のマルチブートが可能です。

 

 WindowsOSの中でXpだけは一つのパーティションにHome Edition、Professional Edition、それともう1個同居できるのでとりあえずの最大数は24個と言うことになりそうです。

 

 

  

 最初に確認!! Windows10にアップグレードしたら・・・

 

 

 Windows10にアップグレードしたら(されたら)最初に確認されることをおすすめしています。

 

1,ライセンス認証の確認 インターネットに接続したまま無償アップグレードしても経験上、10%くらいは無償アップグレード直後にはライセンス認証されていません。

 

・確認方法はスタート→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証

 

 問題が本質的な問題でない場合はWindows Update完了後の再起動のタイミングでライセンス認証されるようです。ライセンス認証が確認できるまで元のWindowsに戻すためのデータが削除されるディスククリーンアップは実行しないでください。

 

2,ブラウザとして使い慣れたInternet Explorer11を使うにはスタート→すべてのアプリ→Windowsアクセサリー→Internet Explorer→スタート画面にピン留めするかタスクバーにピン留めするを設定します。

 

3,デスクの空き容量に余裕が有る場合は”元のWindowsに戻すためのデータが削除されるディスククリーンアップは回復(元のWindowsに戻せる一ヶ月以内には)実行しないでください。 ”

 

4,必要なアプリケーションが正常に動作するか確認してください。

 

・Windows10 元に戻したら??

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=266314

 

 

  

 バックアップが不要なWindowsパソコン


 WindowsOS バックアップのコストについて計算中ですがその前にバックアップが不要なWindowsパソコンについて考えてみました。


1,リカバリ、Windowsの再インストールが確実に出来ることと、Windowsの更新プログラムの実行に必要な時間と労力を使える場合。


2,インストールされているアプリケーションのインストールと認証が出来る。


3,インターネットのWEBサービスのログイン情報が印刷物として保存されていること。


4,パソコン内に写真や動画、自分で作成したデータを保存していないかクラウドサービスを利用している場合、


5,メールはGメール、Yahooメール、LIVEメールなどを利用している場合。


  

スタートアップ修復にも使えるWindowsインストールDVD作成

 

 Windowsが起動できない場合に表示される”スタートアップ修復”とブルー画面は対応を誤るとパソコンがこわれる始まりになります。

 

 ”スタートアップ修復”専用の修復DVDを作成しておくべきですが、同じDVD一枚でWindows7,8.1,10のインストールDVDが作成できるのでISOファイルをダウンロード出来るURLをご紹介します。

 

 ダウンロードサイトはマイクロソフトアカウントが必要です。

 

・Windows10 プロダクトキーは不要です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

・Windows8.1

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/upgrad…t-key-only

 

 ダウンロード専用規定のプロダクトキー(認証不可)

・規定のプロダクトキー:Windows8.1
 XHQ8N-C3MCJ-RQXB6-WCHYG-C9WKB  インストールファイルのダウンロード用です。

・規定のプロダクトキー:Windows 8 インストールファイルのダウンロード用です。
 334NH-RXG76-64THK-C7CKG-D3VPT

 

・Windows7

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows7

 

  


Windows OS Officeの同居問題について


 Microsoft Officeは最新のバージョンはOffice2016ですがこれは別にして現在一般的に使われているMicrosoft Officeは2003,2007,2010,2013だと思います。


 Microsoft Office 2010がインストールされているパソコンでも使い慣れたOffice2003をインストールして使われいることも多いようです。


 この中で一つのWindows7にOffice 2003とOffice 2007が同居している場合は確認されている幾つかの問題が有ります。


1,外字の文字化け


2,Office 2007ワードの起動に時間がかかる・・・


 Office 2010、2013から64ビット版が使えるようになりましたがWindowsOSが64ビット版に限られます。


 Office 2010、2013 64ビット版は32ビット版のOSとは同居できません。


  

 自画自賛??マルチブートで新しい発想!!。

 

 元々のマルチブートに本格的に取り組んだきっかけはWindows OSの活きたバックアップという発想でした。

 

 使用中のOSをトラブルに備えてバックアップすると言う作業は企業などでは一般的に行われています。問題はそのバックアップファイルが正常にリカバリ出来るか不明なことです。

 

 一般的にバックアップファイルやリカバリファイルからリカバリを実行する場合、リカバリ先のファイルは最初の段階で全部が削除されてしまいます。

 

 バックアップファイルやリカバリファイルにエラーが有れば、リカバリ先で正常にリカバリされずOSのすべてを失う事も有るのです。

 

 マルチブートの考え方では元のWindows OSのバックアップのリカバリ先は別のパーティションになります。元のWindows OSとリカバリしたWindows OSが同時に存在するのでリカバリ先で正常にリカバリされずOSのすべてを失う事は有りません。

 

 Windows10無償アップグレードに対しては元のWindows OSとWindows10無償アップグレード用のWindows OS(元のWindows OSと同じもの)を作成してWindows10無償アップグレード用のWindows OS(元のWindows OSと同じもの)をWindows10にアップグレードしてパソコンの起動時に元のWindowsとWindows10を選んで使う発想でした。

 

 これであればWindows10の不具合に関係なくパソコンを使用できます。Windows10無償アップグレード期間終了と同時にこの仕組は意味が無いものになるので少し落ち込んでいました。

 

 昨日、家庭内で良いことが有り少し前向きな考えになり、自画自賛的マルチブートで新しい発想!!。が生まれました。

 

 既にWindows10に無償アップグレードされたぱそこんを対象にWindows10と使い慣れた元のWindowsをデュアルブートするという考えです。

 

 これだと時間的制限もパソコンのスペックの問題も無いのでしばらくは仕事になりそうです。

 

 

DVD2枚でWin7全エディション対応メデア作成
2016年05月22日(日) 

 DVD2枚でWin7全エディション対応メデア作成

 

 Windows7は企業向けのWindows7Enterpriseを除きx32ビット版で5個、x64ビット版4個の合計9個のエディションが利用できますがそのためには9枚のインストールDVDが必要です。

 

 それをx32ビット版、x64ビット版それぞれ1枚のDVD、合計2枚にまとめてみました。

 

 Windows 10はマルチブートで行こう。

 

 ネット上でもWindows10悪者論がはびこっていますが問題はその配布方法とインストール方法(アップグレード)であって、定価2万円から3万円の製品の期限・機能無制限版の無償提供≒プレゼントと考えればパソコン好きとすれば大歓迎すべき事なのです。

 

 Windows10無償アップグレードの問題点は既存のWindowsOS(7,8,8.1)への上書きインストールであることに尽きるようです。

 

 上書きインストール≒元のOSが使えなくなるということで、いきなり未知のWindowsOSを使うことを強制されるのです。

 

 ユーザーインターフェースの変更ということで考えればXp→Vista以上の使いにくさなのです。評判の悪さが先行したので”Vista”をパスされた方もいらっしゃるようです。

 

 Windows10を安全に憂いなく導入する方法は”マルチブート”以外には考えられません。”マルチブート”=一台のパソコンに複数以上のOSをインストールして起動時に使うWindowsを選ぶという設定です。

 

 今回のWindows10無償アップグレードの安全なインストール例です

C:既存のWindowsOS(7,8,8.1)

D:DATA

E:既存のWindowsOS(7,8,8.1)→Windows10無償アップグレード

F:Windows10新規無償インストール

 

 この構成なら元のWindowsOSはそのまま残りそのまま使えます。Windows10無償アップグレードに失敗しても元のWindowsOSには何の影響も有りません。マイドキュメントやピクチャーなどのユーザーデータは共有できるのでファイルの同期も簡単です。

 

  

 Windows10無償アップグレード を元のOSに戻す。

 

 無償アップグレード されたWindows10は作業中の失敗でも元のOSに戻せますが、Windows10無償アップグレード が完了していれば一ヶ月以内なら簡単に元に戻せます。

 

 Windows10無償アップグレード を元のOSに戻せる条件

1,Windows10無償アップグレード 後、30(31)日以内

 

2,Windows10無償アップグレード 後、ディスククリーンアップを実行していない事。

 

3,Windows10無償アップグレード 後、windows.oldフォルダに変更を加えていないこと。

 

4,Windows10無償アップグレード 後のwindowsの設定、アプリケーションの設定の変更は反映されないのでご注意ください。

 

・スタート→設定→更新とセキュリティ→左側のリストから「回復」を選ぶ→右側のメニュー中段の「開始する」ボタンを選択→Windows10からWindows7/8.1へ戻す操作画面に進みます。→画面の指示に従って作業します。

 

 実務ではこのような作業でも作業前のWindows10のバックアップを実行しています。

 

 過去に元のOSに完全には戻らない、戻すことに失敗した事例が有ります。(手動で元に戻せました)

 

・Windows10にアップグレードした後、元のOSに戻す方法(参考サイト)

 http://freesoft.tvbok.com/win10/installation/recove…tions.html

 

 

 

 百害あって一利なし Windows10無償アップグレード

 

 現在お使いのWindowsパソコンの殆どがWindows10無償アップグレード 対象になっており、現時点でユーザーの意志にかかわらず半ば強制的にWindows10無償アップグレード されようとしています。

 

 Windows10無償アップグレード 回避の方法として予約の取消が挙げられていますが、これは最初の一歩でしか有りません。

 

 本気でWindows10無償アップグレード 回避を考えるなら”Windows Update”の設定の変更が必要になります。

 

1,コントロールパネル→Windows Update→設定の変更→重要な更新プログラム→更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する。

 

・Windows10無償アップグレード 対象外のWindows

 

1,Windows Vista

 

2,Windows7 SP1未適用

 

3,Windows7 Enterprise

 

4,Windows8 

  ”Windows Update”からのWindows10無償アップグレード 対象外ですが任意でWindows10無償アップグレード 可能です。

■Windows 10、無償アップグレード 

(Home、Pro、32・64ビット版、多言語版インストールDVD作成可能)

http: //www .micr osoft .com/ ja-jp /soft ware- dow… indow s10

 

5,Windows8.1 Enterprise

 

6,Windows8.1 VL版

 ”Windows Update”からのWindows10無償アップグレード 対象外ですが任意でWindows10無償アップグレード 可能です。■Windows 10、無償アップグレード 

(Home、Pro、32・64ビット版、多言語版インストールDVD作成可能)

http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

※百害あって一利なし Windows10無償アップグレード

 パソコンの寿命は経年劣化を考えると約10年と考えられます。快適に使える一般的な賞味期限は約5年だと考えています。

 

 この日記を書いているパソコンは2008年製なのですが賞味期限維持のためにCPU交換(E-8400)、メモリ増設;8Gを実行しています。

 

 パソコン用のサポート有りのWindowsOSがWindows10だけになるのは2023年です。Windows10無償アップグレードで考えられるデメリットは少なく有りません。

 

1.Windows10無償アップグレードが完了せず、元のOSも使えなくなる。

 画面に何も表示されない、修復の無限ループなどで電源OFFの方法を誤るとハードディスクを壊す可能性が有る。

 

2,元OSがWindows7の場合操作性がかなり違うので慣れるまでかなり使いづらい。

 

3,元のOSで使えていたアプリケーションやデバイスが使用できなくなる可能性が有る。

 

 

 

 光学ドライブを認識しない不具合 分析と解決策

 

昨日気がついた”Windows 光学ドライブを認識しない不具合”はWindows7をWindows10無償アップグレード完了で発生した事象ですがネット情報ではXp、Windows7、Windows8.1でも発生している一般的な事だと分かりました。

 

 OSのアップグレード時には経験していませんが、これまで、単純に”光学ドライブを認識しない不具合”は経験があり、光学ドライブの交換で対応できていました。

 

Windows全般の潜在的問題とわかったのでいろいろな対応策を試して”分析と解決策”を実行し、不具合が発生した省スペースタイプPC(複数以上)には簡単で確実に解決出来ました。

 

・Windows 光学ドライブを認識しない不具合

http://goo.gl/JjhaJ2

 

1,BIOSを最新版にアップデート

2,Windows10の更新プログラムのチェックと実行

3,無償アップグレード前のOSでドライバーのバージョンアップ

 

 以上はいずれも”光学ドライブを認識しない不具合”状態の解決は出来ませんでした。

 

 そこで、Windows10の新規インストールを実行してみたら、こちらは光学ドライブを正常に認識しました。(Windowsの問題ではなくアップグレード時に起きることがほぼ確実??)

 

・光学ドライブを認識しない不具合 解決策 

 

 ネット情報で見つけた”SATAポート変更”です。

 

 一般的に省スペースタイプPCには4個、マイクロタワーPCには6個の”SATAポート”が有ります。”SATAポート”とは光学ドライブやハードディスクなどのSATA機器の接続口です。

 

 一般的な省スペースタイプPCでは下記のように使われています。

SATA1:ハードディスク

SATA2:空き

SATA3:光学ドライブ

SATA4:空き

 

 解決策はSATA3:光学ドライブのケーブルを空いているSATA2へ移動するだけです。作業には少しのスキルと電源をコンセントから外すなど常識的知識が必要です。

 

 ※これは未使用だったSATAポートに光学ドライブを接続することによりWindowsが新しい機器の接続と認識して必要な設定を自動的に行なったようで”目からうろこ”の解決策でした。


 USBメモリが認識できない時、別のUSBポートに差し替えることで認識できる場合が有りますが、これと同じ効果だと思います。


  

 Windows10 光学ドライブを認識しない不具合


 Windows10無償アップグレードで光学ドライブを認識しない不具合が出ました。同じパソコンでWindows10 Pro,Windows10 Homeどちらも同じ症状です。


 同じメーカーの同じ型番のパソコンをこれまで10台以上Windows10無償アップグレードしてきましたがこれまで気づきませんでした。


 光学ドライブを認識しない不具合と言っても内蔵ドライブだけの不具合で有り、USB外付け光学ドライブは異常なしです。


 ネット情報を確認したらWindows8時代から存在する既知の問題のようです。Windows8、8.1はこれまで100台以上経験があります、Windows10でも50台以上のアップグレード経験が有りますが、初めての事象です。


 ネット情報では色々な対応策が有るようですが最悪だが一番確実な方法はWindows10動作確認済みの光学ドライブへの交換です。


 とりあえずすぐ実行できる、BIOSの最新版へのバージョンアップと再無償アップグレード実行中です。


  

 電話で相談を受けました。SSDが壊れたようです。

 

 この日記を書く前に過去日記を見なおしていて気づきました。同じメーカーの同じシリーズの最新パソコンでした。同じ方かも知れません??。

 

”佐賀からの電話 リカバリが出来ないSOS 3988 2013-05-13(月) 04:50:10

 

 昨日の午後、佐賀からリカバリが出来ないとSOSの電話が有りました。
Panasonicのモバイルパソコン Let'snote(レッツノート )です。早い時期に発売されたモバイルパソコンです。

 

 個人的には関わりたくないパソコンです。IDEのハードディスクが市販のものが使えないのです。40,41番(多分??)のピンを折らないと使えません。

 

 リスクが大きいのです。今回はハードディスクの交換済みでOSにエラーが出たのでリカバリ中にエラーが出るそうです。多分、BIOSの設定です。

 電話された方もその事をご存知でした。同じパソコンが手元にあれば電話で済む内容です。近日中に持ち込まれるそうです。

 

 場所をお尋ねになりましたがこんな時は”3988”が便利です。入力ミスもなく数字4桁の”3988”で検索できるのです。

 

 昨日のご相談内容は”Panasonicのモバイルパソコン Let'snote(レッツノート)”ハードディスクの替わりにSSDが使われているそうです。

 

 今月になって外付けUSBハードディスクを導入されたそうです。直後から起動時にセットアップ画面が表示され分からないまま触っているうちにWindowsが起動したそうです。

 

 それから時々フリーズするようになり電源ボタンの長押しを実行されたそうです。数日前から電源は入るがWindowsは起動しなくなったそうでBIOS設定画面で確認していただいたところハードディスクが認識されていないようです。

 

 この電話での会話で考えられる事を列記します。

 

1,外付けUSBハードディスクを導入されたそうです・・・・

 起動順位が内蔵ハードディスク(ここではSSD)よりUSBストレージが先だったと思われます。

 

 BIOSによっては起動順位の順に起動できるストレージを探しますがリスタートかセットアップ画面(F2)選択させることも有りこのパソコンではセットアップ画面(F2)を選ばれてたようです。

 

2,電源ボタンの長押しを実行されたそうです。・・・・

 SSDが壊れているはずでハードディスクと違いSSDは電気信号だけの記録なのでデータの復元はは出来ません。

 

 追記:SSDの基礎知識!

http://m-contents.info/category/ssd/

 

   

 便利でキケン?なフリーソフトの使用例

 

 業務や私用でかなり多くのアプリケーションがインストールされたパソコンを使っています。一番高価だと思われるのが”Adobe Master Collection CS6”のフルバージョンだろうと思います。

 

 有用なアプリケーションだとは思いますがほとんど利用できるスキルが無いのが残念です。自信も持って使っていると言えるのは”Acrobat”くらいです。

 

 PDFの画像化、エクセルやワードをPDF変換されたものを元のエクセルやワードに戻す機能は無料の”Acrobat Reader”にはない機能です。

 

 話がそれました。このパソコンで使っているフリーソフトの使用例です。

 

1,Bullzip PDF Printer

https://goo.gl/QNcCnR 

 

 プリンターで印刷できるものはなんでもPDFファイルに変換してくれる便利ツールです。同じような機能のツールは他にも有りますがファイル名の生成などを含めた評価では一押しです。

 

 欠点はダウンロード先が英語サイトでインストール時にインターネット接続が必要な事です。

 

2,JW-CAD 

https://goo.gl/Q0grGV 

 

 DOS版のJW-CAD 製図の方法を変えて誰でも使えるCADを実現したフリーソフトです。DOS版のJW-CADはXpまでしか使えませんがその後にリリースされたWindows版はWindows10にも対応しています。

 

 


 認証不要のWindows7インストール

 

 パソコンのメーカー別に割り当てられた規定のプロダクトキーと言うものが有ります。メーカーとマザーボードと規定のインストールメデアが揃えば新規インストールでも認証不要です。

 

 この場合は新規インストールでもプロダクトキーは規定のプロダクトキーが自動的に組み込まれマイクロソフトの認証は不要になります。これは認証回避や海賊版ではなく正規のWindowsになります。

 

 一般的なパソコンメーカーでは一つのエディションに一個の規定のプロダクトキーが割り当てられていますが出荷台数によって2個、3個割り当てられている場合が有ります。

 

 従って、一つのエディションに一個の規定のプロダクトキーが割り当てられているメーカーパソコンではノートパソコン、デスクトップパソコンの区別なく同じプロダクトキーが使われていることになります。尚、32ビット版も64ビット版もプロダクトキーは同じです。

 

・規定のプロダクトキーの例

 

Acer/Packard Bell/Gateway:
Ultimate: FJGCP-4DFJD-GJY49-VJBQ7-HYRR2
Professional: YKHFT-KW986-GK4PY-FDWYH-7TP9F
Premium: VQB3X-Q3KP8-WJ2H8-R6B6D-7QJB7
Basic: MB4HF-2Q8V3-W88WR-K7287-2H4CP
Starter: RDJXR-3M32B-FJT32-QMPGB-GCFF6 

Advent:
Premium: 38JTJ-VBPFW-XFQDR-PJ794-8447M

 

Alienware:
Ultimate: VQ3PY-VRX6D-CBG4J-8C6R2-TCVBD

 

Asus:
Ultimate: 2WX6M-X2HKM-86X8X-2QD44-F3FGJ
Ultimate: 2Y4WT-DHTBF-Q6MMK-KYK6X-VKM6G
Professional: 2WCJK-R8B4Y-CWRF2-TRJKB-PV9HW
Premium: 2QDBX-9T8HR-2QWT6-HCQXJ-9YQTR
Premium: 7JQWQ-K6KWQ-BJD6C-K3YVH-DVQJG
Basic: 89G97-VYHYT-Y6G8H-PJXV6-77GQM
Starter: 6K6WB-X73TD-KG794-FJYHG-YCJVG

 

Dell:
Ultimate: 342DG-6YJR8-X92GV-V7DCV-P4K27
Professional: 32KD2-K9CTF-M3DJT-4J3WC-733WD
Premium: 6RBBT-F8VPQ-QCPVQ-KHRB8-RMV82
Basic: 36T88-RT7C6-R38TQ-RV8M9-WWTCY
Starter: 36Q3Y-BBT84-MGJ3H-FT7VD-FG72J

 

Fujitsu:
Professional: 862R9-99CD6-DD6WM-GHDG2-Y8M37
Professional: PT9YK-BC2J9-WWYF9-R9DCR-QB9CK
Premium: C6MHH-TRRPT-74TDC-FHRMV-XB88W

 

HP/Compaq:
Ultimate: MHFPT-8C8M2-V9488-FGM44-2C9T3
Professional: 74T2M-DKDBC-788W3-H689G-6P6GT
Premium: 4FG99-BC3HD-73CQT-WMF7J-3Q6C9
Basic: DX8R9-BVCGB-PPKRR-8J7T4-TJHTH
Starter: RH98C-M9PW4-6DHR7-X99PJ-3FGDB

 

HCL
Premium: 39QDH-D7MHH-WDMTD-TM2R9-KM7DB

Lenovo/ThinkPad/ThinkCentre:
Ultimate: 6K2KY-BFH24-PJW6W-9GK29-TMPWP
Professional: 237XB-GDJ7B-MV8MH-98QJM-24367
Premium: 27GBM-Y4QQC-JKHXW-D9W83-FJQKD
Basic: 22MFQ-HDH7V-RBV79-QMVK9-PTMXQ
Starter: 273P4-GQ8V6-97YYM-9YTHF-DC2VP
Starter: 22P26-HD8YH-RD96C-28R8J-DCT28

 

LG:
Premium: 38GRR-KMG3D-BTP99-TC9G4-BBDJJ

 

Medion:
Premium: 2P2P9-CM3F8-FTV6P-PC7CX-8TFF7

 

MSI:
Premium: 4G3GR-J6JDJ-D96PV-T9B9D-M8X2Q
Starter: 2W4DJ-JFFJV-DMCPP-2C3X8-883DP
Starter: 2YKPV-BFXFW-X8GJQ-9KQFF-KCXGD

 

Nokia:
Starter: 2XGHP-9TQK2-8CF28-BM2P2-8FRX8

 

Samsung:
Ultimate: 49PB6-6BJ6Y-KHGCQ-7DDY6-TF7CD
Professional: GMJQF-JC7VC-76HMH-M4RKY-V4HX6
Premium: CQBVJ-9J697-PWB9R-4K7W4-2BT4J
Basic: 2P6PB-G7YVY-W46VJ-BXJ36-PGGTG
Starter: PV9BD-YBRX6-CTMG6-CCMJY-X8XG7

 

Siragon:
Premium: HWDFB-YVFG4-3TJ7F-Q3WMT-7B6PH

 

Sony:
Ultimate: YJJYR-666KV-8T4YH-KM9TB-4PY2W
Professional: H9M26-6BXJP-XXFCY-7BR4V-24X8J
Premium: H4JWX-WHKWT-VGV87-C7XPK-CGKHQ
Basic: YV7QQ-RCXQ9-KTBHC-YX3FG-FKRW8
Starter: 32J2V-TGQCY-9QJXP-Q3FVT-X8BQ7

 

Tongfang:
Basic: 9DBMT-GXRWM-6Q9Y3-WMYM8-FJCBW

 

Toshiba:
Professional: 2V8P2-QKJWM-4THM3-74PDB-4P2KH
Premium: 6B88K-KCCWY-4F8HK-M4P73-W8DQG
Premium: 6GF36-P4HWR-BFF84-6GFC2-BWX77
Basic: 9H4FH-VD69Y-TGBD2-4PM4K-DRMMH
Starter: TGBKB-9KBGJ-3Y3J6-K8M2F-J2HJQ

 

  

 Windows10 無償アップグレードは2016/07/28??まで

 

昨日から1日1台の目標でWindows10 無償アップグレード権利確保の為の作業を実行しています。3日に1台でも十分に間に合うのですが地震や自分の体調を含め何が有るか分からないし、2016/07/28に向けて仕事も増えているので・・・

 

 使用中のWindows7、Windows8、Windows8.1、からのWindows10 無償アップグレードではなく、せっかくマイクロソフトが無料で提供している”Windows10 無償アップグレード”なので権利確保の為の作業です。

 

 2016/08/01以降も所持するパソコンは”Windows10 無償アップグレード”権利付きで価値が一万円くらい違うと目論んでいます。

 

 そういう理由で単なる”Windows10 無償アップグレード”ではなくWindows10のパソコン用の全部のエディションの権利確保を目指しています。

 

 Windows10のパソコン用の全部のエディション

・Windows10 Home x(86)32 Bit版

・Windows10 Home x64 Bit版

・Windows10 Pro x(86)32 Bit版

・Windows10 Pro x64 Bit版

 

 このうち、Windows10 Home x64 Bit版とWindows10 Pro x64 Bit版のインストールと認証が出来ればそのパソコンではWindows10の全てのパソコン用の全部のエディションの新規インストールと無償アップグレードが可能です。

 

  

 Windows Vista 延長サポート期間終了

 

 Windows Vista は2017/04/11に延長サポート期間が終了します。そのパソコンを使いるづけるためにはWindows7へバージョンアップする必要が有ります.(インターネットに接続しない場合は不要??)

 

・Home Basic 

・Home Premium 

 

 Windows7 Home Premium かWindows7 Ultimateへバージョンアップ可能です。Windows7 Ultimateへバージョンアップした場合、SP1適用後2016/07/28??までWindows10無償アップグレード可能です。

 

・Business→Windows7 Professional

・Ultimate→Windows7 Ultimate

 SP1適用後2016/07/28??までWindows10無償アップグレード可能です。

 

 

 Windows10 x64 Pro で使える旧版ソフト

 

 新規インストールから通常動作まで確認済みのWindowsXp時代のアプリケーションですが全ての機能をチェックしたものでは有りません。

 

・Office2003、2007

 

・Lotus123、APPROACH

 

・Illustrator10

 

・Photoshop7

 

・jww

 

・パーソナル編集長

 

・DVD Shrink

 

互換モードを適用すればほとんどの旧版ソフトが使えるようです。

 

 Windows10 無償アップグレードの情報

 

1,Windows10無償アップグレード後30日間は元のWindowsに戻せますがこの機能が正常に動作せず元のWindowsに戻せない場合が有りました。

 

2,Windows10無償アップグレードの方法によってはWindows10無償アップグレード直後にりWindows 10バージョン1511の適用が開始される場合が有ります。

 

 初回のWindows10無償アップグレードと同じような画面なので戸惑われる方も多いと思います。Windows 10バージョンアップでは今後同じような状況でバージョンアップが繰り返されるはずですが、その都度、前のWindowsのファイルがwindows.oldに蓄積されるのでディスクのクリーンアップが必要になります。

 

3,Windows10無償アップグレードしたら最初にすること

 

・ライセンス認証の確認:Windows10無償アップグレード作業中のネットワークの状態によっては、ライセンス認証されていない事が有ります。

 

・更新の有無

 

・IE11をタスクバーに表示する。

 

 いずれも設定画面から・・・

https://dekiru.net/article/12833/ 

 

・アップグレード後の Windows 10 再インストールについて

http://goo.gl/XLqaer 

 

 ”無償アップグレードを利用し、一度、あなたのデバイスを Windows 10 にアップグレードして自動オンライン認証を行えば、無償アップグレード提供の期間中および期間終了後に、そのデバイスにアップグレードした時と同じエディションの Windows 10 をクリーンインストール (すなわち、メディアからブートして Windows 10 をインストールすること) が可能になります。Windows 10 を購入したり、アップグレード前のバージョンの Windows に戻したりする必要はありません。”:マザーボードが同じ場合に限ります。

 

  

 昨日持込まれたパソコン修理とパソコンのメンテナンスを実行中です。

 

・パソコン修理は電源は入るがWindowsは起動しない状態でした。最悪ハードディスク交換でパソコンとして使えるように(業務用パソコン)・・・

 

1,バックアップを作成:この作業でOSのエディションとハードディスクの状態が確認できます。

 

2,システムの予約領域+リカバリ領域+C(450G)なのでOS修復後にパーティション切り直しでWindows7x32ビット+Windows7x32ビットのWindows10無償アップグレード+Windows7x64ビットのマルチブートパソコンにします。

 

 現在、OS修復は完了でWindows7x64ビットインストール中です。

 

・パソコンのメンテナンス:500Gのハードディスクを2Tへ交換なのでマルチブート設定と外付けハードディスクを接続しないで使えるように設定します。

 

  

 Windowsのマルチブートとは??

 一台のパソコンで複数のOSを切り替えて使うことをデュアルブートと言い、3個以上のOSを切り替えて使うシステムをマルチブートと言います。

 

 Windowsマルチブート講座はWindows7とWindows10、64ビット版、32ビット版のマルチブートを説明する予定ですがXp、Vista、Windows7、Windows8(8.1)、Windows10も一台のパソコンにインストールできます。

 

 デュアルブートと、マルチブートではWindows、Mac、Linuxの組み合わせもありますが当事務所はWindowsのマルチブートに特化しています。

 

 Windowsのマルチブートが一番有効なのはWindows7(8、8.1)+Windows7(8、8.1)とそれを無償アップグレードしたWindows10の組み合わせです。

 

 この設定で有れば使い慣れた元OS(Windows7(8、8.1))をそれまで通り使い続けながら無償アップグレードしたWindows10を使うことが出来ます。

 

 無償アップグレードしたWindows10はプログラム、セキュリティ、Windowsの設定を引き継ぎアプリケーションの再インストール、再認証は不要です。

 

  

 Windows10 無償アップグレードに関わる etc.

 

1,公式発表の違うところ。

・,Windows10無償アップグレードに予約は不要です。

 

・Windows8は無償アップグレード対象外ですが実際は無償アップグレード出来ます。(自動アップグレードは出来ません)実行は ↓ ↓

http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

・噂として”海賊版、認証回避”のWindows7も無償アップグレード出来るらしい??

 これは完全に否定され、正規版Windows8へアップグレード経由でしか無償アップグレード出来ません。

(”海賊版、認証回避”のWindows7→正規版Windows8へアップグレード)は可

 

・Windows10無償新規インストールも出来ます。

 

・インターネットに接続しない状態でのインストールも出来ます。

 

2,安全確実なWindows10無償アップグレード。

・元OSをバックアップしている。(30日以内は元に戻せる機能が無効になっている事例が有ります。)

 

・元OSを別のパーティションにコピーしてそれを無償アップグレードする。(マルチブートの設定が必要ですが一番安全で確実です。)

 

3,Windows10無償アップグレード失敗

・元OSの更新プログラムが残っている。

 

・Windows10未対応のデバイスが有る。(事前チェックプログラムは脆弱です。)

 

・ハードディスクにエラーが有る。

 

4,Windows10無償アップグレード失敗で再起動のループ

・再起動のループと画面になにも表示されない場合の修復

 Windows10インストールDVDで起動して”修復”

 

  

 壊れにくいパソコンの設定・ハードディスク情報ツールのインストール

 

 パソコンは普通に使っていても壊れやすいもので、特に経年劣化は避けられません。したがって、壊れないパソコンの設定は有りませんが”壊れにくいパソコンの設定”は存在します。

 

 ”壊れにくいパソコンの設定”=壊れても良い、壊れる前に通知する設定になります。パソコンの構成部品で一番壊れやすく壊れて困るものはハードディスクです。

 

 ハードディスクは一般的に壊れる前兆が有るのでこれを見逃さないことが大事ですが気づきにくいことは確かなので、パソコンの使用中にハードディスクを監視して壊れる前兆を通知してくれるアプリケーションが便利です。(有料もフリーソフトも有りますがフリーソフトで十分です。)誰れでもすぐに実行できる壊れにくいパソコンの設定の第一歩です。

 

・ディスク情報ツール一覧 開発者さんの管理されているサイトの直リンクです。

http://crystalmark.info/download/

 

・Shizuku Edition [Ultimate] 234M

https://goo.gl/n361Gr

 

 ハードディスクの温度が50度を超えた場合などに音声で警告を発したりハードディスクの使用回数、使用時間や内部情報を表示できます。

 

 ”ディスクの異常を検知するとかわいい声で教えてくれるのでぜひ常駐させてください。※突然しゃべりだすことがあるので職場や公共の場などでのご利用は計画的に!?”

 

 次回は明日の予定です。投稿は一日に2回に自主規制しています。

 

    

  3台続いたので偶然ではないようです??

 

 今年になって同一メーカーの同じ時期のパソコンで電源が入らなくなるトラブルが続いています。

 

 お客さんの都合で本日納品の修理パソコンが納品後3時間で電源が入らなくなりました。 3台続いたので偶然とは思えません。

 

 前回の分も今日の分も一旦部品をバラし最組み立てして復旧しました。部品をバラすことによってC-MOSクリアと放電が実行された事が良かったと推測しています。

 

 後日のためインターネットで検索したら同じようなトラブルが・・・

https://goo.gl/cH8TtJ 

 メールアドレスの長さ:短いメールアドレス


 完全に個人の偏った好みですがかなり前から業務でPCメールを使っています。いつの頃か短いメールアドレスに興味を持ち実際に使っています。


 短いメールアドレスはフリーメールやプロバイダメールではユーザー名が長くなります。ユーザー名が1文字でも可能なドメインメールなら短いメールアドレスが使えます。


 最短は、ユーザー名1文字+@+ドメイン名1文字+ドット+国名2文字なので6文字ですが現実で考えればドメイン名1文字は無理で2文字も取得できまいはずです。


 実際に自分が使える最短のメールアドレスはユーザー名1文字+@+ドメイン名3数字+ドット+jp:2文字なので8文字になります。 例:1@3数字.jp


 ここまで短いと逆に変に勘ぐられそうで実際には使っていません。実際に使っているメ短いールアドレスは数字2文字@4数字.jp の10文字です。


 短いメールアドレスを使うメリットは電話で口頭で伝えても間違いにくいことです。特に数字だけの構成でドメイン名は固定電話の下4桁なので伝わりやすいようです。


 逆にデメリットは特に感じていません。鈍感です。


  

 意外と知られていないWindowsとOfficeの


 3988と1368は知人親子と4人でPCトラブルサポートLLP(有限責任事業組合)を構成しています。Windowsの修復やマルチブートに特化した業務なので意外と知られていないWindowsとOfficeの話の一部を・・・


・Officeは一つのプロダクトキーで2台にインストール出来ます。 

 Office2010から市販のPCプレインストール版は1台に限定されました。そのパソコンで使わない場合は別のパソコンで使用できます。


 マルチブートPCでは一つのプロダクトキーでいくつでも何回でもインストールと認証が可能です。Office2010、Office2013では32ビット版、64ビット版の制限も有りません。


・Windows OSはマルチブートPCでは一つのプロダクトキーでいくつでも何回でもインストールと認証が可能です。32ビット版、64ビット版の区別も有りません。


 例:Windows7 Professionalの32ビット版、64ビット版は同じパソコンなら一つのプロダクトキーでインストールと認証が可能です。


・Windows7の全エディション
 32ビット版

・Starter

・Home Basic

・Home Premium

・Professional

・Enterprise

・Ultimate

 64ビット版

・Home Basic

・Home Premium

・Professional

・Enterprise

・Ultimate

 Windows7の全てのエディションは上記の11個ですが、当事務所の展示用のパソコンには全てインストール済みです。


 このうち”Enterprise”は32ビット版、64ビット版のインストールメデアが必要ですがそれ以外の9個のWindows7を2ビット版、64ビット版それぞれ一枚のDVDでインストールできるメデアを作成しています。


  

 Windows ログインパスワード忘れ対策

 共有パソコンではwindows ログインパスワードの設定が推奨されていますが簡単なパスワードでは推測されて意味が有りません。

 

 一方複雑過ぎるパスワードでは自分が忘れてパソコンから閉めだされる可能性が有ります。そうなったら大変なのでその対策です。

 

1,パスワードリセットディスクの作成

 

・ログインパスワード設定済みの場合はコントロールパネル→ユーザーアカウント→左側のメニュー→パスワードリセットディスクの作成→パスワードリセットディスクの作成のウイザードが開始するのでその支持通りに・・・

 

・パスワードの新規設定または変更の場合:コントロールパネル→ユーザーアカウント→個人用パスワードの作成or変更を実行後に→左側のメニュー→パスワードリセットディスクの作成→パスワードリセットディスクの作成のウイザードが開始するのでその支持通りに・・・

 

 保管場所やパスワードリセットディスクは一つのメデア(フロッピーディスクorUSBメモリ)一個に一つのパスワードリセット情報しか記録できません。4桁のパスワードで約2Kバイトに過ぎませんので4GのUSBメモリを使うには抵抗が有ります。

 

 外付けUSBフロッピーディスクをお持ちの場合はそちらのほうがおすすめです。

 

2,Windowsログインパスワードの強制リセット:方法と影響

 

・Windowsログインパスワードの強制リセットは同じWindowsの別の管理権限を持つユーザーで強制リセット可能です。問題はWindowsログインパスワードの強制リセットを実行するとそのWindowsに記憶されているパスワード全部が消去されることです。

 

・Windowsログインパスワードの強制リセットにほもう一つの方法が有ります。CDまたはUSB起動で使えるLinuxユーティリティで強制リセット出来ますがこちらの方法でもするとそのWindowsに記憶されているパスワード全部が消去されます。

 

 

 今日のパソコン持込修理:スタートアップ修復

 今日の最初の持込修理は起動時にロゴ表示直後に再起動されそれがループ状態でした。最初は電源ボタンの長押しで終了され、次の起動で同じ状態になり電話で問い合わせが有り、電源コンセントを抜くようにお願いしました。

 

 月曜日には使えるようにすることを条件に持込修理になりました。今回は一時間ほどで修理が終わり引き取っていただきました。

 

 修理手順の概要

 

1,バックアップ:これで光学ドライブ起動でハードディスクの中身が確認できてハードディスクの状態(エラー)も分かります。

 

 今回はバックアップに少し時間がかかったのが気になりました。

 

2,,ハードディスクの電源とSATAケーブルを外してセットアップ画面で確認したとこるマザーボードなどパソコン本体には異常無しでした。

 

3,ハードディスクの電源とSATAケーブルをを元に戻し、再起動時にF8でセーフモード起動を試みましたが、起動メニューも出ないで再起動されそれがループ状態・・・

 

4,これでトラブルの原因は”スタートアップエラー”と推測できたのでwindows7 ProfessionalインストールDVDで”スタートアップ修復”ですぐに修復完了です。

 

5,windows7が開いてすくにハードディスクのエラーチェックが自動で行われその後無事にwindows7が起動しました。

 

6,この状態で再度、光学ドライブ起動してバックアップファイルを入れ替えました。

 

・一般的にはインストールDVDを持てれれいないはずですが”スタートアップ修復ディスク”作成で代替可能です。

 

・”スタートアップ修復ディスク”作成

Windows 7のシステム修復ディスクを作成する

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1204/06/news126.html 

 

  


 ノートパソコンのフリーズ時のシャットダウンの方法

 

 ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。

 

 ノートパソコンに限らずデスクトップパソコンでも使用中のフリーズやブルースクリーンエラー時には電源を切りシャットダウンする必要が有ります。

 

 一般的には電源ボタンの長押しでシャットダウンする事が唯一?の方法ですが、この動作はハードディスクに軽度の物理的、論理的障害を発生させる可能性が高いようです。

 

 当事務所ではこういう場合”電源ボタンの長押しでシャットダウンする事”よりリスクが低いことを理由に電源コンセントの引き抜きを推奨しています。

 

 これは、これまでのパソコンに関する業務経験(35年以上)で停電を原因とするパソコンの故障を経験したことが無い事に依るものです。

 

 この方法はバッテリー搭載のノートパソコンでは通用しません。今日の午後に作業中に修理中のノートパソコンで”シャットダウンする”必要に迫られノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法を考えつきました。

 

・前提条件は電源アダプターが電源に接続されている場合、内臓バッテリーを外してもパソコンとして正常に使用できることです。(一部のメーカー、機種にバッテリー無しでは起動できないものが有ります。)

 

 ノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法

 

1,ノートパソコンの内蔵バッテリーを素早く外します。(内臓バッテリーの外し方は機種によって異なるので事前に確認が必要です。)

 

2,電源アダプターをコンセントから外します。これが簡単で”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法ですが、ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。

 

 

 ガラケーの記録2016/04/14-2016/04/20:緊急地震速報


 震源地から100Km以上離れていますが緊急地震速報として記録に残っているものです。

 この中で1回は揺れを感じませんでした。逆に体に感じる揺れは数えくれないくらい・・・
 テレビの画面には頻繁に地震発生の表示が出ていますがガラケーでも受信できる緊急地震速報は揺れの目安として有りがたいものです。

・2016/04/14 21:26
・2016/04/14 22:08
・2016/04/15 00:04
・2016/04/16 01:25
・2016/04/16 01:44
・2016/04/16 03:03
・2016/04/16 03:56
・2016/04/16 04:15
・2016/04/16 07:11
・2016/04/16 07:42
・2016/04/16 09:48
・2016/04/16 11:29
・2016/04/18 16:02
・2016/04/17 19:31
・2016/04/16 20:42
 

  

      意外と丈夫でした。パソコン、ハードディスク


     年に数台床に落下したパソコンが持込まれます。主にノートパソコンですがたまには外付けUSBハードディスクが・・・・。

     持込まれる前に色々触られているのでほとんどのケースで物理的に壊れていました。その殆どがコンクリート床への落下で衝撃が大きかったようです。

     16日未明の揺れで作業中のノートパソコンや外付けUSBハードディスクが床(木製)に落下しましたがチェックの結果機能的にはどれも正常に動作しています。


      

       マイクロソフトのプロダクトキー解析

       マイクロソフトのOfficeとWindowsOSのプロダクトキーを解析する方法は3種類あるようです。

      1,ログインしているWindowsのOSとOffice2013までのプロダクトキー:フリーソフトが有ります。

      2,起動しているWindowsと、、他のパーティション及びネットワーク上のWindowsのOSとOffice2013までのプロダクトキー:低価格有料ソフトが有ります。インストールして使用する形態です。

      3,光学ドライブ、USB起動でそのパソコンの全てのパーティションのWindowsOSのプロダクトキーを解析出来ます。:フリーソフトですが情報のコピー&ペーストは出来ません。1と2の方法では情報のコピー&ペーストが出来ます。

      ※この情報はWindows7、Windows10x64ビット版での確認です。

        

       Windowsのログインパスワードを忘れたら??


       業務でWindowsログインパスワードを忘れた場合のログインパスワードやプロダクトキーの解析をやっています。あなたは使っているパソコンにログインパスワードを設定していますか??、設定していませんか???

       Windowsのログインパスワードを設定していて忘れた場合、パスワード設定時に作成するパスワードリセットメデアがない限りWindowsにログイン出来なくなります。

       Windowsの中身を取り出したり見ることは比較的簡単にできますがそのことと正常にWindowsへログインする場合には大きな違いが有ります。インターネットで”Windowsのログインパスワードを忘れたら” で検索するとさも簡単に”ログインパスワードの削除が出来る”が情報にあふれています。

       その情報の多くはWindowsのログインパスワード削除ユーティリティの体験版に行き着きます。そして効果があるかどうか不明のWindowsのログインパスワード削除ユーティリティをカードを使って海外サイトから購入する不安を感じて躊躇されると思います。

       そして、Windowsのログインパスワードの削除と懐石は全く違う結果をもたらします。

      1,Windowsのログインパスワードの削除のリスク

       暗号化されたファイル、暗号化された電子メール メッセージ、および Web サイトやネットワーク リソースのために保存したパスワードにアクセスできなくなります。

      2,Windowsのログインパスワードの解析

       Windowsにログインせずにパスワードを探すのでそれで探しだした”パスワード”を使ってこれまで通りログインしたりパスワードを変更でき為す。それまで通り何の影響も有りません。

        

        24時連続作業+5時間休憩+5時間作業・・・



       24時連続作業+5時間休憩+5時間作業・・・昨日の早朝から久しぶりの超多忙状態でした。このブログの管理人が古いせいか古いパソコンが集まってきます。

       OSも時にはWindows98、Meも時々・・・。Xpは普通に持込まれています。パソコン本体が壊れていてもXpからWindows10までマルチブート可能な再生パソコンを提供できる事が評価されているようです。

       今回は
      1,Meノートパソコン:壊れていたので別の再生パソコンへ移植してXPへバージョンアップし、更にWindows7、Windows10へアップグレードしてマルチブート・・・・

      2,NECノートパソコン:ハードディスクが壊れていたので交換して使用可能に・・・

      3,Windows7からWindows10無償アップグレードされログインパスワード忘れでどうにもならない状態:

       お客さんの要望:Windows10無償アップグレードをWindows7へ戻してログインパスワード解析

      4,今朝持ち込み:XPからWindows10のマルチブートパソコンのメンテナンス

        

         Intel Corei3 でXp、Windows7、Windows10のマルチブート 

      C:Windows Xp

      D:Windows7  x32 Home Premium (C:Windows Xpをアップグレード)

      E:Windows10 Home(Windows10 (D:Windows 7をアップグレード)

      F:Windows7 x64  Professional

      G:Windows7 x64 Pro(Windows10 (F:Windows 7をアップグレード)

      H:DATA

       
       今回はIntel Corei3 でXp、Windows7、Windows10のマルチブートの確認とWindows10x32HomeとWindows10x64Proの権利確定の意味もあります。これでWindows10x64HomeとWindows10x32Proも無償アップグレード以降に実行できるはずです。

        

        Intel Corei3 でXp を使う快適さ!!

       普通ではIntel Corei3 にXp はインストール出来ないのが常識ですがXpからWindows10までのマルチブート設定のための第一歩でXp Professionalをインストールしてみました。

       これまで、Intel Core 2 Duo E8400 までのCPUにXpからWindows10までのマルチブート設定は通常業務として作業経験は豊富ですが”Intel Corei3 にXp はインストール”は初めてです。

       目的は高価なCADソフトや業務用アプリケーションがインストールされたXpの復活とWindows7へのアップグレードです。当然、Windows10無償アップグレードもターゲットです。

       XpをCPU:Intel Corei3 メモリ4Gで使う快適さはパソコンのヘビーユーザーでなくてもお分かりのはずです。ハードディスクの容量もXp発売時に比べて格段に大きくなっています。

       XpをCPU:Intel Corei3 にインストールする作業には再現性も考えて特殊な方法は使いませんでした。これ以降のマルチブート設定は一応特殊な作業になりますが・・・・

       一応の最終マルチブート設定の概要です。

      C:Windows Xp

      D:DATA

      E:Windows7 (C:Windows Xpをアップグレード)

      F:Windows10 (Windows10 (E:Windows 7をアップグレード)

      G:Windows7 x64 またはWindows10 x64

       

        

       異論は多いようだがWindows 10 確実なインストールの具体例、

      1,インターネットの接続を切る
       LANケーブルを外す事で元OSのupdateを実行させない

      2,Windows上からインストールDVD起動

      3,更新ファイルはインストールしない(出来ない)で続行

      4,再起動後にLANケーブルを元に戻してインターネットに接続
       自動認証

        Windowsの進化で常識も変わる


       MS-DOS以前から業務用の汎用電算機に関わって(ネットワーク工事)来ましたがそれなりに現在のパソコンの昔の姿も知っています。当時はNECのPC9800シリーズが最高級で1990年初めには200万円台の機種もありノートパソコン(ラップトップパソコン)でも100万円以上の機種も有りました。

       タイトルの話題に戻ります。Windowsの仮想メモリの設定です。
      Xp時代には自動設定のままが普通でしたが推薦値を最少その1.5倍から2倍を最大値に・・・

       Windows7時代になって推薦値を最少その3倍を最大値に設定する場合も有りました。搭載メモリの低価格化による搭載メモリの肥大化で常識が変わりつつ有るようです。

       業務用のパソコンの一台は8G×4=32Gのメモリを搭載しています。仮想メモリの設定が最大では100Gに近い値になり自動的に初めには内にその分の容量を専有することになります。

       現在の仮想メモリの設定の常識?は推薦値を最少に最大値にも同じ値を設定するようになっているようです。

        


       Windowsのプロダクトキーについて

       Windowsのプロダクトキーは同じパソコン(同じマザーボード)では同じエディションであればx64、x32ビットいくつでもインストール&認証可能です。ハードディスクの数も問題有りません。(問題はドライブレターだけです。)

       市販パソコンのWindowsのプロダクトキーはメーカー貼付のインストールメデア、リカバリ領域からのリカバリの場合のみ有効です。

       OfficeアプリケーションはOSの種類、エディションの違いは関係なく何度でも何回でもインストール&認証可能です。(これは同時には使えないので・・・)

       プレインストールのOffice2007までは2台のパソコンにインストール出来ます。Office2010以降は1大限定です。

       製品版のOffice2013までは2台使用可能なことの確認はしています。

      2010年03月24日(水) 09:14      DVDダビングソフトとYouTube、ニコニコ動画の保存外部に公開

       DVDダビングソフト 2015/03/27 ダウンロードURL変更
      DVD Shrink 日本語版 (Ver.3.2.0.16) ("Win9x系"に対応しました。)
      http://dvdcopy.biz/dvdshrink/download/dvdshrink32_jp_setup.exe

       現在の法律では、コピ-ガードを解析する行為は違法?
      ダビングも所持も使用も適法?です。

       譲渡、売買は違法です。

      2014/12ダウンロード出来なくなっています。

      ※レンタルDVDのダビングは違法ですがパソコン君は
      購入品かレンタルか借り物か区別がつかないようです。
      尚、経験上最初の設定で使い勝手が大きく変わります。
      DVD Shrinkは、最大8.5GBもある2層式DVDのデータを圧縮し、
      4.7GBのDVD±Rにも収まるサイズに編集してくれるフリーのツールです!
      圧縮出来ないリカバリDVD等には2層式DVD-Rが必要です
      ・当然DVDの読み書きが出来る光学ドライブが必要です。


       安全を求めるのなら有料ソフトを使うべきです。
      フリーソフトはリスクが伴います。ご利用は自己責任で・・・

       各種のネット動画の保存・音声(音楽)保存に使っていた”Craving Explorer”がVectorから撤退しています。

       有料化への布石のような気がします。杞憂で有れば良いのですが。
      現在の最新版は下記でダウンロード出来ました。2013/01/09 17:00

      YouTube、ニコニコ動画等の動画を保存、AVI、MP3等へ変換、iTunes、PSP、WALKMANへ自動登録できるブラウザ

      ・Craving Explorer
      http://www.crav-ing.com/

      ※有料アプリケーションですが・・

      ・YouTubeを録画できる B's動画レコーダー3|ソースネクスト
      http://www.sourcenext.com/product/pc/bs/pc_bs_001292/?akamai-feo=off






      2010年04月14日(水) 23:03      今日のフリーソフト:うきうき家計簿(フルパッケージ)1.90外部に公開

      ・うきうき家計簿
      http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/home/se267265.html
      ソフト詳細説明
      「うきうき家計簿」は親しみやすい家計簿を、より多くの人に使ってもらおうという所から開発されました。
      まだまだ発展途中ですが、主に以下の機能があります。

      (1)家計記入
      通常の家計記入に加え、お買い物時のレシートを見ながら入力する、レシート入力も追加。
      電卓パレットにより計算入力が可能です。
      細かく「食費→お米→コシヒカリ」等入力も出来かつ、そこまでは・・・という人も「食費」だけでの入力も可能で、幅広い人にお使い戴けます。
      (2)自動記入
      公共料金など、月々で決まった支払い等の家計を自動記入する機能。
      (3)現金・口座・クレジットカードごとに管理が可能。
      支払いをクレジットにした場合、支払日の引落しも自動記入する事ができます。
      (4)集計一覧
      日計、月計の集計一覧。家計簿記入の一覧表示。
      (5)予算設定
      月々の予算を項目別に設定、予算と実績の比較も見ることが出来ます。
      (6)グラフ機能
      項目別や月別等、各種グラフを表示。印刷も可能です。
      (7)日記・予定
      カレンダー形式で、日記や予定を入力。
      入力した予定は起動時に今日と明日の分が表示されます。


        

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