PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

2012年12月



・Windows 7 とWindows 8 のマルチブート








 Windows 7 とWindows 8 のマルチブートではそれぞれのx64、x32が可能です。

必須事項としては



1,パーテションの確保



2,ドライバーの入手です。

 メーカーによってはドライバーの公開&ダウンロードが出来ない場合が有ります。



 最近ではx64が主流になっているので、x32用のドライバーが用意されていない事が多いようです。



 Windows 8 ではこれまでドライバーで困った事は有りません。











・ノートパソコンのセットアップとマルチブート-1









 ノートパソコンのセットアップ

1,BIOSで内容確認

 ハードディスク320G これは後日1000Gへ交換

 メモリ4G



2,OSを起動してビジネスセキュリティのアクティベーション・・

 OSがWin7Home Premiumなので削除を考えたがとりあえずそのまま、



3,デイスク管理で基本領域は3領域使用済み確認

 OS領域を圧縮したが150Gまでしか縮小出来ないので外部ツールで50Gへ縮小して残りを拡張領域に設定して論理領域を4領域確保











・ノートパソコンのセットアップとマルチブート-1









 ノートパソコンのセットアップ

1,BIOSで内容確認

 ハードディスク320G これは後日1000Gへ交換

 メモリ4G



2,OSを起動してビジネスセキュリティのアクティベーション・・

 OSがWin7Home Premiumなので削除を考えたがとりあえずそのまま、



3,デイスク管理で基本領域は3領域使用済み確認

 OS領域を圧縮したが150Gまでしか縮小出来ないので外部ツールで50Gへ縮小して残りを拡張領域に設定して論理領域を4領域確保









・ノートパソコンのセットアップとマルチブート-1



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 ノートパソコンのセットアップ

1,BIOSで内容確認

 ハードディスク320G これは後日1000Gへ交換

 メモリ4G



2,OSを起動してビジネスセキュリティのアクティベーション・・

 OSがWin7Home Premiumなので削除を考えたがとりあえずそのまま、



3,デイスク管理で基本領域は3領域使用済み確認

 OS領域を圧縮したが150Gまでしか縮小出来ないので外部ツールで50Gへ縮小して残りを拡張領域に設定して論理領域を4領域確保






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・ノートパソコンのセットアップとマルチブート





 今日はノートパソコンのセットアップとマルチブート実行中です、

1,このノートパソコンには1年間の保証と15ヶ月のビジネスセキュリティがついているので、最初にハードディスクのフルバック作成



2,パーテション操作やマルチブート設定の場合いつでも元に戻せるようにしておくのが原則です。



3,パーテション操作やマルチブート設定はできる限り購入後の早い時期に実行されるのが望ましいようです。



・おすすめでは有りませんが・・・7,800円

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 この製品は出るべくして出た!!と言う感じですが、Windows 8専用なのでおすすめでは有りません。



Xp、Windows 7 対応ならおすすめです。



 特許技術でお使いのパソコンがタッチパネルになる

http://www.sourcenext.com/cp/h/1212/25_en800/?i=mail_it



”Microsoft社の最新OS Windows 8の最大の特長は、タッチ操作に対応したまったく新しいインターフェイス。でもタッチパネル液晶を搭載した最新パソコン・液晶モニタを買わないとタッチ操作できない…そんな悩みを解決してくれるのが本商品。小さなモジュールを取り付けるだけで、いまお使いのパソコンでタッチ操作ができるようになります。





特許技術でお使いのパソコンがタッチパネルになるTouch 8の受信ユニットを液晶モニタ側面に取り付けて、専用ペンで画面をタッチすることで、タッチ操作を実現した画期的な製品。専用ペンのペン先は押されると赤外線と超音波を発し、受信ユニットがこれを感知して位置を計測、画面に反映させる特許技術を利用しています。”







・ピアノ・パッド(PianoPad)Windows 8/7/Vista/XP対応









 タッチパネルに最適な鍵盤ソフトです。

タッチパネルでは無くても、マウス、キーボードで使えます。



ソフト名: ピアノ・パッド(PianoPad)

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se475717.html

動作OS: Windows 8/7/Vista/XP/2000

機種: x64 IBM-PC 

種類: フリーソフト



”パソコンのキーボードにピアノの鍵盤を再現する

パソコンのキーボードにピアノの鍵盤を再現するプログラムです。音楽家のためのものではなく、小学生以下のお子様向けのおもちゃとして作っています。そのために、全画面表示機能があります。上段と下段にそれぞれ、1オクターブと5度くらいはありますので、たいていの曲は弾けるのではないでしょうか。”





 ダウンロードはVectorが安心だと思います



※Softonic(ソフトニック)は個人的に不安です。













・XpからWin8へのアップグレード-4









 XpからWin8へのアップグレード-4

XpからWin8へのアップグレードでは最終的に行き着く先はWindows 8 Professionalですが、Xpのエディションによって途中経過が違います。



 Xp ProfessionalとXP Media Centerでは手順は同じです。

1,Vista-Businessへアップグレードします。

2,Vista-BusinessにSP1を適用します。(必須です)

3,Windows 7-Professionalへアップグレードします。

4,Windows 8-Professionalへアップグレードします。



  Xp Home Editionの場合はProfessionalと同じ手順でも可。

1,Vista-Home Basicへアップグレードします。

2,Vista-Home BasicにSP1を適用します。(必須です)

3,Windows 7-Home Premiumへアップグレードします。

4,Windows 8-Professionalへアップグレードします。







・XpからWin8へのアップグレード-個人的意見




 XpからWin8へのアップグレード-3

 個人的には、XpからWin8へのアップグレードはおすすめでは有りません。実用的には、XpからWin7へのアップグレードが良いと思います。



 私は、Xpでのみ使えるアプリケーションを必要としているので、Xpのアップグレードではマルチブートの手法を利用しています。



1,Xp Professional

2,Vista Business

3,Windows 7 Professional

4,Windows 8 Professional



 2,Vista Businessは一般的には不要だと思います。

このアップグレードでは、Xpで使っているセキュリティソフトがWindows 8 まで引き継げているのが不思議です。



 同時には利用できないので、違法では無いと思いますが、更新もセキュリティ機能も現状では個別に正常に動作しています。





・XpからWin8へのアップグレード-2







 XpからWindows8へアップグレードする場合、一番問題になるのは

XpがインストールされているパソコンがWindows8が要求する、スペックを満たしていることです。

 

 アップグレードアシスタントで確認が出来ます。



”アップグレード アシスタント”

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/upgrade-to-windows-8





・必要なもの

1,バックアップ用の領域またはハードディスク







 

 アップグレードアシスタントで×と判断された項目はその時点で処理が必要です。



 Windows8が拒否するものにインテルのネットワーク系のアプリケーションにXpでのみアンインストール可能なものがあります。











・XpからWin8へのアップグレード-1







 マイクロソフトの謳い文句ではXp、VistaからWindows8へへのアップグレード可能なように書かれていますが、実際はXp、VistaからWindows8へ引き継げるのは個人ファイルだけです。



 全てを引き継げないなら、新規インストールで必要なファイルは、別途取り込んだほうが簡単です。



 詳細は下記でご確認下さい。

 、”アップグレード アシスタント”

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/upgrade-to-windows-8














・マイクロソフト プロダクトキー入力と認証









・Windows8の優待プログラムで得た、Windows8 Professionalのインストールメディアでは、インストール前にプロダクトキーの入力を求められます。



・Windows7のインストールでは、インストール後のオンライン認証でプロダクトキーの入力を求められます。



・Vistaのインストールでは、インストール後のオンライン認証でプロダクトキーの入力を求められます。



・Officeではインストール前にプロダクトキーの入力を求められます。



・Office 2007まではパソコンにバンドルされているプロダクトキーでも2台のパソコンまでインストール可能です。



・Office 2010ではパソコンにバンドルされているプロダクトキーでは1台のパソコンだけインストール可能です。



・Office 2010でも製品版のプロダクトキーなら2台のパソコンまでインストール可能です。



















 Windows 8 プロダクトキー入力と認証









 マイクロソフトのプロダクトキー入力と認証がWindows8から変わりました。



 変わったと言っても、基本的には同じですが、Windows8の優待プログラムで得た、Windows8 Professionalのインストールメディアでは、インストール前にプロダクトキーの入力を求められます。



 オンラインで有れば、即時にプロダクトキーの確認が行われます。

優待プログラム実行でプロダクトキーを得る場合にはインストール終了まで、オンラインで有ることが必要です。



 この場合で得た、プロダクトキーを他のパソコンで使用する場合はインストールを完了せずに中断して下さい。



 インストールを完了して、そのプロダクトキーを他のパソコンで使用する場合はオンラインではインストール出来ません。



 オフラインでインストール後にオンラインで認証を拒否され電話でも拒否されまされたあとで、担当者との会話での認証が必要になります。



 再認証の理由や最初のインストールパソコンの事をしつこく聞かれて、面倒な事は間違い有りません。


















・私的・マルチブート講座-010











 Windowsのマルチブート講座-010 

 必要なもの

・バックアップ用ハードディスク:無くても可



・パーテーションツール:フリーソフトも可、Windows付属のツールでもOK



・バックアップツール:フリーソフトも可、Windows付属のツールでもOK



・OSのインストールメディア(DVD、USBメモリ他)、プロダクトキー



・ブート情報書き換えツール:フリーソフト 無くてもOK













・私的・マルチブート講座-009











 これを読んでいただいているらしい同業者?さんから電話が有りました。



 ここに書いてある有るように簡単には出来ない・・

・弁護士事務所のホームページをいくら読んでもトラブルは解決しない



・行政書士事務所のホームページをいくら読んでも会社の設立登記は出来ない



・パソコン修理業者のホームページをいくら読んでもパソコンは起動できない



 これは、正確では有りません。

読み解く知識と行動力さえあれば出来る人は出来ます。



 自力で会社の設立登記をされた方が知人にいます。

私でもその気になれば出来ると思います。



他の修理業者の記事や、ネット記事を参考にパソコン修理をやっています。



 Windowsのマルチブートに関しては独自の手順とノウハウでやっています。参考になるサイトも有りません。



 記録もしていないので毎回試行錯誤で手順を簡略化しています。



















・私的・マルチブート講座-008







 Vista、Windows 7、Windows 8 を含むマルチブートでは起動したOSが、Cドライブになることが多いので自動的に実際のドライブ名とWindows上のドライブ名にずれが生じます。



 管理用のOSを最後のパーテーションに固定ドライブとしてインストールすることで、ドライブ名にずれをなくして、管理をしやすくします。



 インストールするOSは最上位が望ましいようです。

Windows 8 64ビットは制限が多く、面倒なのでWindows 7 64ビットを使っています。



 現在4台有る超マルチブートパソコンの1台は

W:SYSTEM-Windows 7 64ビット

X:DATA-Windows 8 64ビットの固定に設定しています。



















・Windows マルチブート講座-007







 既存のCドライブのXpをWin7にグレードアップする手順です。



1.Cドライブの余分なデータを別の領域に退避する。

 Cドライブの容量が小さいほど作業が早くなる。

 ハードディスクの容量も無駄に消費しない。



2,My Documentsを他のドライブに移動している場合は元に戻す。

 メールはOffice OUTLOOKに移行しておけばVista、Win7でも可。











・パソコン 大安売り??







 メールでパソコン 大安売り??情報続々です。

ノートパソコンで3万円に限りなく近い2万円台・・



 モニター付省スペースタイプも3万円に限りなく近い2万円台・・新規購入、3年間未購入限定 34,900に惹かれて購入を決めて機種選定で4Gメモリのノートに決めました。



 購入権利が無かったので、LLPを利用しました。

夫婦別々の個人事業者扱いです。











 デュアルからマルチへ









 パソコンのOSの統一を実行中です。

Xp+XpからXp+Win7+Win7(x64)+Win8+Win8(x64)のマルチブートです



 Xpはどうしても必要なので残します。

Win7とWin8はXpを引き継ぎます。



 ギガビット環境を有効に使うにはOSがVistaで有ることが条件です。

現在、160G→500Gへコピー中です。



 元のハードディスクは作業完了後にデータ用にします。

















 Windows 8 でOffice2003が互換性なしとされる理由(わけ)



Microsoft Office Professional Edition 2003

Microsoft Corporation

互換性なし



 上記は、”アップグレード アシスタント”の判定です。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/upgrade-to-windows-8



 Windows 8 でOffice2003が互換性なしとされる理由(わけ)は

エクセル2007までに存在する日付のバグに関係が有りそうです。



 ※ 存在しないはずの1900年2月29日が存在すると言う事実です。

現在使われているグレゴリオ暦では、

・4で割り切れる年は閏年

・でも、100で割り切れる年は閏年にしない

・上記の例外として、400で割り切れる年は閏年です。



 これは、エクセルが先行していた表計算ソフトLotus123への互換性を重視した結果だと言われています。



 この事実はマイクロソフトにとって不名誉な事だと思われます。

同じ問題を抱えるOffice2007が許容されるのは発売から5年・・

出荷本数が少ないため??と邪推しています。



 Windows 8 でOffice2003が互換性なしとされても、再インストールすれば、問題なく利用できるようです。









  私的・マルチブート講座-006





 Windows8へそれまで使っているOSをグレードアップするのは引き継げるものが少ないのでおすすめしません。



 Xp、Vistaからグレードアップでは個人用ファイルしか引き継げません。

新規インストールして手動で個人用ファイルを移したほうが楽です。



 Xp、Vista、Win7からWindows8へグレードアップする場合には元のXp、Vista、Win7は元のままで併用できるのが本当のマルチブートです。















  Windows 8 で電話認証





 意味が無くても早めに確認したかったWindows 8 での電話認証・・

Windows7、Vistaではこれまで電話認証が必要な場面に遭遇していないので電話認証の経験は有りません。



 Windows 8 では電話認証が必要になると思い、あえて、電話認証が必要になるように使用済みのプロダクトキーで別のパソコンにWindows 8 をインストールしました。



 予定通り、インターネット経由での自動認証ではねられ、電話認証でも自動認証ははねられました。



 担当者対応になり、再認証の必要性について少ししつこいくらい尋ねられました。



 基本的な手順はXpの再認証と同じですが、Xpの再認証に比べ、面倒だとと言うのがWindows 8 で電話再認証の感想です。















 Windows 8  キャンペーン購入の注意点



 Windows 8 ではキャンペーン購入の条件に個人の私用に限るという条件がついています。



 従って、パソコン本体の譲渡、売却の際には Windows 8 を削除する必要が有ると思われますが、そうでなくても、Windows 8  キャンペーン購入には個人情報がプロダクトキーに結びついています。



 アプリ購入の際などに支払いトラブルが発生する可能性が有ります。



 これまでのOS認証では個人情報の提示は不要でした。

Windows 8  キャンペーン購入では1,200円、3,300円コースに関わらず、個人情報がマイクロソフト側に把握されていますのでご注意下さい。













・Windows 8 優待購入プログラム申込



 現時点でのWindows 8 優待購入プログラム申込には

対象パソコンのプロダクトキー入力は求められていません。



 申込もWindows 8 優待購入プログラム対象パソコン

以外からでも出来るようです。



 Windows 8 Pro を優待価格でご購入に必要な

プロモーションコードは即時発行されています。











※Windows 8 でOffice 2003 はインストール出来ます。





span style="color: #0000FF;"> ・Windows 8 でOffice 2003 は使えるかどうかは、自作機ユーザーや、

 直販サイト利用のユーザーにとっては、重要なポイントです。



・市販メーカーのパソコンにはOfficeが付属していることが多く、パソコン購入の

 際にはこれを考慮する必要が有ります。



・直販メーカーで、安いパソコンを購入したつもりでも、エクセル、ワードなど、

 Office系のソフトを別購入すると総合的な価格は逆転する場合が有ります。



・Windows 8 をOffice 2003 がインストールされたOS(Xp、Vista、Win7)から

 アップグレードする場合、Office 2003 は互換性が無いとされ、アンインストールを求められます。



・Windows 8 のインストールメディアによっては、アンインストールをしないと

 先に進めない事も有るようです。



・Windows 8 のセットアップを優先するためには、一旦アンインストールします。

 Windows 8 セットアップ完了後に、Office 2003 を再インストールすればOKです。




・Windows 8 でOffice 2003 はインストール出来ます。



 普段の記事、雑文と2009年からの記事はこちらに有ります。



 http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary.phtml?u=2012














 私的・マルチブート講座-004

ドライブ名固定:マルチブート




 Xp以前のマルチブートではドライブ名が固定されるが

メリットはそれぞれのパーテーションのドライブ名が固定されるため、マルチブート設定しているOS間でデータを共有する場合には、都合が良いようです。



 例:DATA-D




メインのパシコンも超マルチブートPCへ



 普段使っていないパソコンにOffice 2007 Professional・・

インストールメディアがないのでOSぐるみメインのPCへ収容計画



 Xp、Vista、Win7,ついでにWin8にグレーアップして、それぞれを残して使う作業中

 

 Win8へグレーアップ条件としてインテルのXp用のそふとのアンインストールが必要になり、一旦Xpに戻って処理後に再挑戦



 Win7まで辿り着いたので、バックアップを保存してWin8へ













 私的・マルチブート講座-003



市販パソコンではマルチブートが難しい理由。




 市販のパソコンでは基本領域が4個設定されている場合が多く実質的に、マルチブートが不可能です。



 一般的には先頭に100Mのシステムで予約された領域があり、次がCドライブ、次にリカバリ領域、??と続き、Cドライブを圧縮しても、新しいパーテーションが作成できません。



 基本領域が3個でも、Cドライブを圧縮して空き領域を作っても再起動時に元に戻すように設定されているメーカーが多いようです。



 実務では元の環境をまるごとコピーするか、バックアップを作ります。

できる限りオリジナルのハードディスクでは作業をしません。



 オリジナルのハードディスクはメーカー修理の際に必要になるので大事に保管して下さい。



 作業は元の環境をまるごとコピーしたハードディスクで実行するのが原則です。



 何が有っても元に戻せる事が必要です。

元の環境をまるごとコピーするハードディスクは容量が大きいものが

良いと思います。価格は容量の大小には比例していません。











 私的・マルチブート講座-002



 Vista以降のマルチブートはXp以前に比べ劇的に変化しました。

Vista以降のOSインストールは固定ドライブにするか、起動時にCドライブとするか選べるようになりました。



 えらべると言っても、インストールの方法が違うだけです。

Windows上からインストールすれば、固定ドライブ

DVD起動でインストールすれば、非固定ドライブになりOSとして起動すると、Cドライブになります。



 Xpをグレードアップする場合は原則として固定ドライブになります













 私的・マルチブート講座-002





 Win98+Xp時代のマルチブートの限界



・2002年のXp発売時点のメモリ事情は標準搭載は256M、Win2000で128Mだった。



 その後、Xpの搭載メモリが増え続けペンティアム4で搭載メモリが1Gになると、Win98やMeは使えないOSになった。



 Win2000+Xpでは、起動後にCドライブとして起動して使用する事に拘らなければ起動選択メニューソフトは不要になり、Windowsの基本機能だけでマルチブート可能になったの大歓迎。これは、今でも同じ。









 私的・マルチブート講座-001 





Win98+Xp時代のマルチブートの目的と手法



・Win98+Xp時代のマルチブートの目的



 Xpでは動作しないアプリケーションを使うことに目的が有ったように思う。

WinMe+Xp、Win98+Win2000でも目的は同じだったように思う。



 この場合、必要だったのはどのOSから起動してもCドライブとして起動して使用出来る事。



・Win98+Xp時代のマルチブートの手法

 主に使っていた手法は、Win98やMe;からはNTFSが見えないと言うシステム上の決まり事を使っていた。

CドライブにXpをNTFSフォーマットでインストールして次にWin98やMeを配置する。



 Win98やMeからはNTFSフォーマットのXpは見えないのでどのOSから起動してもCドライブとして起動して使用出来る。



・Win98+Me+Xp+Win2000のマルチブートになると起動選択メニューソフトを使うようになった。

 便利で設定も簡単だったがトラブルも多かった。インストールにFAT領域を必要にしていたので、Win98やMeを必要としなくなった時点で使用中止。



 起動選択メニューソフトは、パーティション操作機能があり、2T(2000G)まで使えるので、今でも使用目的を変えて使っている。







私的・マルチブート講座-000



 私的・マルチブート講座:目的





・Windowsに於ける・マルチブートについては、自画自賛気味では有るが、経験、実行例、Win98、MeからWindows8まで、間口の広さと自分の発想で確立した内容はレベルが高いと思っている。



 それが、パソコンの修理にも役立ってきたのは間違いない。

残念ながら、手順やツール、など一切記録がない。



 Windows8発売で長男がXp、Vista、Windows7、Windows8のマルチブートに興味をもち、電話でサポートしながらほぼ、完全なマルチブートパソコンの構築に成功した。



 次男もマルチブートパソコンの使用については興味を示して使用中、孫達もマルチブートノートパソコンを使っている。



 長男がマルチブートパソコンの構築に成功したことで、自分のオリジナルな技術に汎用性が有ると思えた。



 他にも希望者がおられるので備忘録代わりの私的・マルチブート講座を開講します。



 一般公開を原則にしますが危険な作業:パソコンのデータが一瞬に消えることもあるのでその部分は限定公開にします。









  Windows自動シャットダウンの方法



 Windows 8 利用に関する問題点は複数存在するが、起動したあとの



シャットダウンや再起動が、簡単に出来ない事が最大の問題だと認識しています。



 デスクトップから簡単に”シャットダウンや再起動”出来る方法を探しました。



 OS側からは問題ありと警告が出ましたが、64ビット、32ビットどちらの、Windows 8 でも問題なく動作しています。



 トラブルが発生したらここで報告します。

”Windows自動シャットダウン”で検索できるフリーソフトです



 Vistaまでは作者の動作確認があるようです。

アプリケーションのショートカットをデスクトップやタスクバーに置くだけです。



 WindowsXpからWindows8 64ビット版まで動作確認しました。

ご利用は自己責任でお願いします。





  24時間かけてのハードディスク交換中



 これまで使っていたメインのパソコンのハードディスク交換

一日延ばしになっていたが、今日の03時くらいに作業開始・・



 500G+1000Gを1000G+2000Gに交換してWin 8 導入とバックアップ領域の確保を目的としているが想定外の時間が必要だった。



 ハードディスク交換は定期的に実行しているがデータの肥大化

と元ハードディスクを現在のバックアップとして残すので・・



 旧Xpを3台のパソコンからWin7にグレードアップして使う予定だが、こちらの作業は後日・・・











 Windows 8は使いにくい・・・



 ネット情報でもWindows 8は使いにくい・・・



”Windows 8 から既存のスタートメニューが廃止されたので、メモ帳やペイントなどのアクセサリの起動が難しくなりました。



 ショートカットキーを使えるユーザーであれば、Windows キー + R で「ファイル名を指定して実行」画面を起動して、



 メモ帳であれば「notepad」、ペイントであれば「mspaint」を入力して「OK」ボタンを押すことでアクセサリを起動できます。ですが、一般ユーザーには難しいでしょう。



 Metro のスタートメニューにもメモ帳やペイントなどのアクセサリを起動する方法はあります。



 まず、Windows キーを押して Metro のスタートメニューを表示します。

そうするとすべのアプリが表示されるので、画面を少し右側にスクロールすると、メモ帳やペイントが表示されているのでこれをクリックすることで起動することができます。



 非常に分かりにくいですね。でも、既存のスタートメニューが廃止されたことでこういう方法でしかメモ帳やペイントといったアクセサリを起動できなくなっています。”



 ここに書いてあるのはあえて、難しく書いてあるようです。

ピン止めという方法でMetro のスタートメニューに常時表示させたりタスクバーに常時表示させることで改善されます。



 メモ帳は右クリック→新規作成→で今まで通りです。












  Windowsの超マルチブート



 マルチのついでに、言語もマルチにします。



英語版はインストール済みなので中国語版をインストールします。



 モニターとマウスは当然マルチです。














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