PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

2013年02月



 Windows 8 優待プログラムのまとめ







 Windows 8 優待プログラム適用は2013年1月31日まで一時期を除いてWindows7のパソコンから申しこめば記入を求められる事項に条件さえ合致していればフリーパスでした。



 購入店や機種、購入日などマイクロソフトが把握できるはずもなく、この辺りは登録者のモラルに期待したのでしょうか??



 2月1日以降は原則として購入条件に当てはまる機種からの申込で、プロダクトキーをチェックしていたようです。



 Windows7には一般用には3種類のエディションが有りますがそのエディション毎に申込は出来ました。



 極端な事を言えば32BIT、64BITで1台のパソコンから6個の申込が可能だったはずです。但し、一人で登録は5個、購入も5個までです。



 登録者と購入者が異なっても問題は有りませんでした。

これが、プロモーションコードがオークションなどで売買されている原因です。

















・ Windows Xp 上書きインストールの矛盾点





 Windows Xp は上書きインストールで壊れたOSを修復できる最後のOSですが、実行には十分な知識と経験が必要です。



 安易に、上書きインストールを実行するとOSに致命的なエラーを発生させ取り返しがつかない事態を招きます。



1,上書きインストールには正規のプロダクトキーが必要です。そして、プロダクトキーの発行時のインストールメデアが必要になります。



 インストールメデアの種類はSPなし、SP1a、SP1b、SP2、SP3があるようです。



2,上書きインストールの完了前に一度だけ手動で電源を切る必要が有りますが、このタイミングとやり方を誤ると確実にOSは壊れます。ご注意下さい。



3,インストールメデアの種類とメーカーによっては使用開始の前に認証作業が出来ずに再起動のループに陥る場合が有ります。



 これは、上書きインストールでは必ずIE6が適用されるので、上書き前のIE8,IE7との不適合が原因だと推測されます。



 認証作業が無事に完了しても上書き前のIE8,IE7をインストールするまでファイル操作とWindows更新は出来ません。IE8,IE7は外部入力で実行する必要が有ります



4,上書きインストール前のSPは無効になるのでSP3,及びその後の最新のWindowsの更新を実行することが必要になります。








 ご質問お問い合わせはこちらでお受けしています。http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1130616&y=2013&m=2&o=&l=30








・Windows マルチブートの設計図です











 趣味の世界ではない実用パソコンのマルチブートの設計図です。

具体的な例としてWindows8 優待プログラム権利が有ることを前提にします。



 Windows8 優待プログラム権利が無くても応用出来る設計図です。

設計図といっても図面も画像も有りません。質問はコメントでお受けします。



 NECのノートパソコンNEC PC-LS150H1T6で実行したものです。

ハードディスクは750Gです。お客さんの希望はWindows8も使ってみたい。



 購入時のWindows7はそのまま使いたい・・・

体験版のセキュリティソフトが期限切れなので購入済みの3年版セキュリティソフトを使えるように・・・



 出荷時の設定

1,2.7G OEM

2,65?G C:Windouws7 64ビット版

3,68G D:データ

4,23G  リカバリ領域



 領域変更後

1,2.7G OEM

2,120G C:Windouws7 64ビット版 管理用として使用

3,120G D:Windouws7 64ビット版 

4,200G E:Windouws8 Pro 64ビット版(Windouws7のアップグレード) 

5,25?G F:データ

6,23G  リカバリ領域



 Cドライブはもっとも壊れやすいパーティションなので通常は使いません。

ここから起動すれば物理的なドライブ名がC,D,E,Fと並ぶので管理用にだけ使います



 DドライブのC:Windouws7のミラーパーティションです。

E:Windouws8 Pro 64ビット版(Windouws7のアップグレード)



 マルチブートで問題になるのはそれぞれのOSのデータの重複と同期です、

C:Windouws7 64ビット版だけの時点で移動できる保存場所をFドライブに固定します






  続き、最新情報は

 http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary.phtml?u=2012












・OSのアップグレード バンドル版ソフトの互換性







 OSのアップグレードによる互換性検証報告

NEC 2008年発売のノートパソコンです。OSはVistaです。Win7とWin8について確認しました。



 Windows 7 Upgrade Advisor

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=20







 ”Windows8 アップグレード アシスタント”

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/upgrade-to-windows-8





 実際にアップグレードしてマルチブートしています。

結果としてはほとんどのバンドル版ソフトが使えるようです。



付属ソフト名

Windows Vista Home Premium with Service Pack 1 (SP1) 正規版

Java Runtime Environment (JRE) 6

Microsoft Office Word 2007

Microsoft Office Excel 2007

Microsoft Office Outlook 2007

Microsoft Office ナビ 2007

Windows Internet Explorer 7

BIGLOBEツールバー

Yhoo!ツールバー

JWord プラグイン

i-フィルター 4(使用期間限定版)

Windows メール

Windows Live メール

Windows Live Messenger

Windows Live フォトギャラリー

Windows Live Writer

ぱそ楽ねっとガジェット

おすすめメニューガジェット

ソフトナビゲーター

ソフトインストーラ

サポートナビゲーター

セキュアブレイン フィッシュウォール

McAfee SiteAdvisor(使用期間限定版)

CyberSupport for NEC

121ポップリンク

バックアップ・ユーティリティ

※Windows7、Windows8とは互換性が有りません



Roxio BackOnTrack

再セットアップディスク作成ツール

Windows 転送ツール

Windows Media Center

InterVideo WinDVD for NEC

BeatJam Player for Windows Media Center

Music Store Browser for Windows Media Center

DiXiM Media Client for Media Center

SmartPhoto

Corel Paint Shop Pro Photo XI

Ulead DVD MovieWriter for NEC Ver.5

DVD-MovieAlbumSE 4.5 CPRM for NEC

DVD-RAMドライバーソフト

Windows Media Player 11

BeatJam 2008 for NEC

iTunes

SD-MobileImpact Ver.1.2

DiXiM Media Server for NEC

Roxio Creator LJ

かざしてナビ for NEC

EdyViewer

SFCard Viewer2

eLIO D-URL

NFRMPCViewer

シンプルログオン for NEC

パーソナルシェルター for NEC

スクリーンセーバーロック2

かんたん登録2

NHK時計(青版)/NHK時計(木目調版)

日テレNEWSガジェット

TBS News-i ガジェット

ラフちゃんねる「ラフコット」

ラフちゃんねる「ラフくん時計」

テレ朝ガジェット

テレビ東京 あにてれがじぇっと

筆ぐるめ Ver.15 for NEC

ラベルマイティ5[セレクト版]

てきぱき家計簿マム6

携帯マスターNX for NEC

時事通信・家庭の医学・血液サラサラ健康事典

デジタル全国地図 its-mo Navi(使用期間限定版)

駅すぱあと(Windows)

乗換案内VER.5

駅探エクスプレス(使用期間限定版)

FlipViewer

ebi.BookReader3J

旺文社「まいにちがたからもの」体験版(使用期間限定版)

Adobe Reader

一太郎ビューア5.1

DocuWorks Viewer Light 6.2 日本語版

パソコンのいろは3

パソコンのいろは3 Office 2007編

脳力トレーナー

100万人のための金沢将棋レベル100

100万人のための囲碁

100万人のための麻雀

大富豪 Plus5

スタイルセレクター

パソらく設定

セーフコネクト/サーバ

ホームネットサポーター

MobileOptimizer

ワンタッチスタートボタンの設定

ECOボタンの設定

パワーオフUSB充電の設定

バッテリ・リフレッシュ&診断ツール

LED消灯の設定

らくらく無線スタート EX



















・Widows8のビデオDVD閲覧について







 Widows8のビデオDVD閲覧に必要な無料のWindows Media Centerの申し込みに間に合わなかった場合、有料のアプリ購入が必要になります。



 代案として、ビデオDVDをISOイメージファイルに変換していったん保存し、Widows8でみる方法があります。



 多機能プレーヤー

 VLC media player


http://www.videolan.org/vlc/download-windows.html  

 (英語サイトです)



 参考日記


http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1128616&y=2013&m=2&o=&l=30














・Windows8でDVDを再生できる無料ソフト・・・







 Windows8でDVDを再生できる無料ソフト4選 と言うタイトルに導かれて早速サイト訪問しました。



 肝心の”Windows8でDVDを再生できる無料ソフト4選 ”は見つかりませんでした。代わりに先刻承知の「Windows 8 Media Center Pack」を導入すること・・・



 無料入手期間が過ぎているので意味が有りません。そこで”Power DVD Xp”ヲインストールしてみました。インストール時にエラー??



 2度目のクリックでインストール開始・・・

起動時に”互換性に・・・”警告が出ました。プロパティで互換モードをXpSP3へ



 通常の使用には問題はないようです。

マイクロソフトは完全な動作保証を求めているのでしょうがユーザーは自分が必要とする機能だけ使えれば良いのです。



 他にもVistaにバンドルされていたInterDVDでも再生出来ました。











・お手伝いします。Windows8優待プログラム







 下記の条件に該当するパソコンの購入者は正価25,800円のWindows8-Proを1,200円で購入して使う権利が有ります。



 直ぐに使わなくても、1,200円で購入しておけばいつでもつかえます。

インストールするパソコンは別のパソコンでも良いのです。



 登録申込、購入手続きは2月28日までです。この期日は延期になる可能性は有りません。



 対象となるパソコンはWindows7パソコンで購入期日が2012/06/02から2013/01/31

”対象期間



本プログラムの対象PC購入期間は、2012年6月2日から 2013年1月31日迄です。 本プログラムの申し込みおよび購入手続きの期限は2013年2月28日です。”



 登録申し込みに際して購入日を証明する書類などは不要です。個人の私用に限ると条件は有りますが、個人事業者の業務外での使用は妨げられないと考えています



 お手伝いの方法

電話で事前申込みの上時間を決めて電話で話しながら操作をお手伝いします。



 電話受付時間 10時から20時まで

 0942-47-3988

 050-7500-0000 非通知拒否

















・Windows 8 優待プログラム最新情報-1









 Windows 8 優待プログラム対象のパソコンの購入は終了しています。

優待価格での購入申込み登録と購入は2月28日までです。



 購入手続きを実行すると価格がこれまでの3,300円ではなく25,800円と表示されます。



 手続きを進め最後の画面でプロモーションコードの入力画面が表示されます。

適用をクリックすると24,600円の値引きで1,200円が決済されます。



 Windows 8 優待プログラム価格1,200円が如何に破格だったか実感出来ました。 



ショッピング カート

Windows 8 Pro



¥25,800



小計



¥25,800





¥24,600



合計



¥1,200













・Windows8 表示のカスタマイズ







 WindowsXpからWindows8へ移行されたユーザーは、スタートアップやマイコンピュータ、ゴミ箱、マイドキュメントがデスクトップに表示されていないので戸惑われていると思います。



 スタートアップはプログラムのショートカットの集合体なので、メニュー画面の最下部で右クリック、すべてのアプリをクリックすれば全てのプログラムが表示されます。



 よく使うプログラムは右クリックして、スタート画面にピン留めする、タスクバーにピン留めするを実行します。一時的に使うのなら、目的のプログラムをクリック・・・



 マイコンピュータ、ゴミ箱、マイドキュメントの表示はデスクトップ画面で空白部分で右クリックして、[個人設定]をクリック→[デスクトップアイコンの変更]をクリックします。



  表示させたいアイコンにチェックを入れます。














・Windows8でフリーソフトを使う







 Windows8では動作しないとされるアプリケーションが多いと言われていますが、特に、フリーソフトは使いにくいようです。



 大きな理由は、フリーソフトの入手先の多くがネットからのダウンロードなので、その段階で、Windows8標準装備のセキュリティでダウンロードがストップします。



 更にインストールの段階で、入手先が問題になりインストールが出来ない事があります。

これらを回避する方法の一つが、Windows8インストール前にWindows7をインストールします



  Windows7に必要なアプリケーションやフリーソフトをインストールしたあとにWindows8へアップグレードします。



 この場合、Windows7の認証は不要です。




  普段の記事、雑文と2009年からの記事はこちらに有ります。



 http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary.phtml?u=2012












・OSのアップグレード とマルチブート 01







 OSのアップグレード とマルチブートの目的

OSのアップグレードの目的はOS毎に違うマイクロソフトのサポート期間とアプリケーション、周辺機器のOS毎の対応の違いを乗り越えることに有ると考えています。



 例えば、DOS版のJW‐CADやXpのみ動作保証があるアプリケーション、周辺機器を使い続けるには、Xp、Windows7、Windows8とのマルチブート以外に方法は有りません。



 例外的にはネットに接続しないオフラインで使用する方法が有ります。

Xp、XpからアップグレードしたWindows7、Windows8とのマルチブートが可能なパソコンならこの方法が一番のおすすめです。


 普段の記事、雑文と2009年からの記事はこちらに有ります



 http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary.phtml?u=2012



















・Windows 8 導入の注意点











 Windows 8 を導入する場合は、Windows 7上からがおすすめですが、DVD,メモリステックなどから起動して新規インストールすることも可能です。



 この場合、周辺機器がWindows 8で使用できるかインストール中は判断出来ません。特にWindows 8に対応できない周辺機器は数多く有ります。



 発売から一定期間経過している場合はメーカーがWindows 8用のドライバーの提供をしない可能性が有ります。



 Windows 8の導入では、結果的に新規インストールになってもお使いのWindowsに周辺機器を接続した上でWindows 8アップグレードアシスタントを実行される事をおすすめします。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/upgrade-to-windows-8






 普段の記事、雑文と2009年からの記事はこちらに有ります。



 http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary.phtml?u=2012

















・OSのアップグレード 00







  OSのアップグレードの意味とメリット

OSのアップグレードは現在使っているOSのサポート切れなどで上位のOSに変更することですが、特に現在使っているOSのアプリケーションや設定、データなどを引き継げる”OSの上書きインストール”にメリットが有ります。



 OSのアプリケーションや設定、データなどを引き継ぐ必要がなければ面倒なアップグレードではなく新規インストールを選択すれば良いのです。”OSの上書きインストール”では悪意のある・・・や、アプリケーションのエラーも引き継ぐ可能性が存在します。



 OSの新規インストール後に必要なアプリケーションの再インストールやデータ、設定の書き戻しで”OSの上書きインストール”にちかい効果は期待出来ますが、アプリケーションによっては再認証が必要になり、アプリケーションの再使用が出来ない場合も考えられます。



 更に、OSのアップグレードでは、現在使用中のパソコンが新しいOSの求めるスペックを満たしていない場合が考えられます。Windows XpではWindows Xpを別のパソコンに移植して、”OSの上書きインストール”を実行することで高価な業務用ソフトを引き継げる場合も有ります。



 Windows Vista、Windows 7では一定の条件で別のパソコンにOSの移植が可能です。”OSのアップグレード”の最大のメリットは高価な業務用ソフトの利用を引き継げる事です。











・Windows Media Center







 Windows8ではDVD閲覧の為に”Windows Media Center”が注目されているが、Vista、Win7では標準装備?の機能です。



 WindowsXpでは2005年?にXpの上位エディションとして、Xp Media Center Editionが発売されています。



 単体発売は無かったはずなので目にされた方は少ないはずです。

事務所には複数のXp Media Center Editionが稼働しています。















・駆け込みでWindows Media Center インストール







 昨夜、急な思い付きで業務用のノートパソコンにWindows Media Center インストールを実行することに・・・。



 その前に、Windows8の購入手続きををする必要があるのですが、支払いに用意していたVプリカがログイン拒否で使えない・・・



 マイページには入れるのに支払いは出来ない状態が続いたのでカード支払いに変更・・

23時頃に何とか、駆け込みでWindows Media Center インストール完了



 メールを確認したら更にもう一個、無料のWindows Media Center が届いていた。

いつまで使えるかテスト用には使えるが最初にアクティベーションが済むので??









・Windows 8 優待プログラムは終わっていません。







 2013年01月31日に終わったのは”Windows 8 優待プログラム”対象のパソコンの販売です。逆に言えば、2013/02/01以降に購入したパソコンには”Windows 8 優待購入権利”がついていないだけです。



 ”Windows 8 優待購入権利”を持っていれば1,200円で購入手続きが出来ますが、この登録と購入は2013/02/28迄と明確にアナウンスされています。



 ”Windows 8 優待購入権利”ではない3,300円のキャンペーン価格での購入は2013/02/01も可能でした。こちらの期限は情報が有りません。



 ”Windows 8 優待購入権利”購入手続きは、3,300円のキャンペーン価格での購入価格からの値引きと言う形なので、2013/02/28迄という可能性が有ります。




”マイクロソフトからの催促?メール



2013 年 2 月 28 日まで、わずか 1,200円* で Windows 8 Pro へのアップグレードが可能です。

これ以上ない低価格での機会を、ぜひご利用ください。”








・ネットのうわさ話 Windows 8 Media Center Packと期限





 無料の Windows 8 Media Center Pack の入手は期間限定でした。

2013/01/31で終わっていますが、申し込みからプロダクトキー発行まで72時間??



 使えないプロダクトキーが送られてくる???

実際は2013/01/31 23:00申し込みで2013/02/01 04:40には送られて来ました。



 残る問題は、アクティベート出来る期限ですが2013/02/01と小さい文字で書いてあります

Microsoft は、プロダクト キーおよびアクティベーション期限のお知らせを、

提供された電子メール アドレスにのみ送付します。このメールはまだ来ていません。


















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