フレッツ光でひかり電話を使わない場合に考えられる一つの弊害

若い世代を中心に固定電話離れがすすんでいます。このため、インターネットをフレッツ光で接続しても”ひかり電話を使わない”選択をされる方が増えているようです。



 フレッツ光ではひかり電話番号をフレッツ光回線の識別に使っています。逆に言えば”ひかり電話番号”を持たない場合、故障時にNTTが回線を特定出来ないことになります。



 本来は、フレッツ光回線の識別には回線IDを使うのが本来の姿です。

・お客さまID…「CAF」で始まる英数13桁の番号

・回線ID…「L」で始まる英数16桁の番号



 この書類は申し込み内容のご案内に書かれていますが紛失されている方が多いようです。この回線IDの代わりに使われているのが”ひかり電話番号”です。



・ご契約中のアクセスサービス、お客さまID/回線IDのご確認方法

http://flets-w.com/support/cnw_login/about_id.html