ノートン使用のPCでIEがクラッシュして使えなくなる障害
ノートン使用のPCでIEがクラッシュして使えなくなる障害、不正な定義ファイルを配信したのが原因
Impress Watch 2月22日(日)11時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000001-impress-sci
”「Norton Internet Security(ノートン インターネットセキュリティ)」「Symantec Endpoint Protection」など、Symantec製のセキュリティ製品を使用しているPCにおいて、ウェブブラウザー「Internet Explorer(IE)」がクラッシュして使えなくなるという障害が一時発生した。
Symantec製品のアップデートで、不正な定義ファイルが配信されてしまったのが原因だという。現在、定義ファイルの問題は修正されている。”
なじような事はどのセキュリティソフトでも有ることです。問題はその事実の公表と周知それに対応です。
かなり前にウイルスバスターでも不正な定義ファイルが配信されてしまったのが原因でした。その時、有料修復されたユーザーには1万円を限度に支払い、全ユーザーに対して契約期間の延長措置がされました。
最近ではマカフィーが同様のトラブルを起こし、その時の対応があまりにもお粗末に感じられたので5台のパソコンへインストール出来る権利が有りますが実験的にインストールしている1台以外はアンインストールしました。
※ 元記事URL:http://www.gorotto.com/diary/diary_view.phtml?id=310708