PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

2016年06月

 マルチブート可能な Windows OS エディション

 

 x64ビット版

・ Windows 7 Home Basic 

・ Windows 7 Home Premium
・Windows 7 Professional
・Windows 7 Ultimate

・Windows 7 Enterprise

・ Windows 8
・Windows 8 Pro

・ Windows 8.1
・Windows 8.1 Pro

・Windows 8.1 Enterprise

・ Windows 10 Home
・Windows 10 Pro

 

 x32ビット版

・Windows 7 Starter

・ Windows 7 Home Basic 

・ Windows 7 Home Premium
 ・Windows 7 Professional
 ・Windows 7 Ultimate

・Windows 7 Enterprise

・ Windows 8
・Windows 8 Pro

・ Windows 8.1
・Windows 8.1 Pro

・Windows 8.1 Enterprise

・ Windows 10 Home
・Windows 10 Pro

 

※Xpはインストール可能なパソコンが限定されること、Vistaは2017年に延長サポート期間が終了するので除外しました。

 

  


 Windowsマルチブートの最大数

 

 Windowsマルチブートの最大数はいくつ??。くだらない試みですが実行してみました。条件は同じバージョンの同じエディションは1回のみ使用です。

 

 パーティションはハードディスク1台でとりあえずマルチブート関連では数の制限を考える必要は有りません。ドライブレターは一般的にはAからZまでの26個です。

 

 この中でハードディスクの開始ドライブレターはCなのでA、Bは外します。A、Bは元々フロッピーディスク用ですが光学ドライブやUSBメモリには割当可能です。

 

 そう考えると26-2=24になりますが外付けUSB機器の接続を考えて2個を予備とすれば22個のマルチブートが可能です。

 

 WindowsOSの中でXpだけは一つのパーティションにHome Edition、Professional Edition、それともう1個同居できるのでとりあえずの最大数は24個と言うことになりそうです。

 

 

  

 最初に確認!! Windows10にアップグレードしたら・・・

 

 

 Windows10にアップグレードしたら(されたら)最初に確認されることをおすすめしています。

 

1,ライセンス認証の確認 インターネットに接続したまま無償アップグレードしても経験上、10%くらいは無償アップグレード直後にはライセンス認証されていません。

 

・確認方法はスタート→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証

 

 問題が本質的な問題でない場合はWindows Update完了後の再起動のタイミングでライセンス認証されるようです。ライセンス認証が確認できるまで元のWindowsに戻すためのデータが削除されるディスククリーンアップは実行しないでください。

 

2,ブラウザとして使い慣れたInternet Explorer11を使うにはスタート→すべてのアプリ→Windowsアクセサリー→Internet Explorer→スタート画面にピン留めするかタスクバーにピン留めするを設定します。

 

3,デスクの空き容量に余裕が有る場合は”元のWindowsに戻すためのデータが削除されるディスククリーンアップは回復(元のWindowsに戻せる一ヶ月以内には)実行しないでください。 ”

 

4,必要なアプリケーションが正常に動作するか確認してください。

 

・Windows10 元に戻したら??

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=266314

 

 

  

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