PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

2017年10月

Windows10の新しいWindows10 S 使えないOS??

 

ネット情報 違うところ

1、Internetexplorer11は”使えない”だったと思いますがこの日記はWindows10 Sx64ビット版のInternetexplorer11で書いています。

 

2、Windows10HomeとProのインストール経歴のあるパソコンではプロダクトキーの新規購入は不要でインストール直後に認証されていました。

 

3、マイクロソフトアカウントがオンラインアカウントという表現になりローカルアカウントでは使えないとされていましたが、ローカルアカウントがオフラインアカウントという名称になり、オフラインアカウントのみでも利用可能です。

 

・確認できた使えないサービス

 

1、グーグル日本語入力

 

   

 

2、グーグルクローム

 

    

 

   

 

 

 

3、Internetexplorer11へのグーグルツールバー追加

 

  

  

 

 ※Internetexplorer11でグーグルのサイトからGメールは使えます。アマゾンなどのショッピングサイトも利用できました。

 

 ※Windows10 S からアップグレードできるOSはWindows10Proだけでした。

 

  

 

  

  

 Windows10無料アップグレードの最新情報。2017年10月

 

 2016年7月末に終了したはずのWindows10無償アップグレードが終了して一年以上経過した2017年10月08日でも滞りなくWindows10無料アップグレード出来ました。

 

 違うのはWindows Update からではなく自分でインストールファイルを準備して自己責任で実行することと、元のWindowsに戻せる期間が10日間になっていることです。

 

 Windowsインストールファイルは2015年07月末のWindows10無償アップグレード開始から変更され続けています。

 

 一番変わったところは2015年07月末(確認できたのは2015/08/05作成分)はWindows10 Pro と Home のインストールファイルは別々に作成されWindows7Home PremiumではWindows10 Pro のインストールファイルは作成できませんでした。

 

 現在ではダウンロード表示はWindows10 Pro と Home は別ですが作成されたインストールファイルはWindows10 Pro と Home 同梱です。

 

・メーカー出荷時にWindows10 Home がOSとしてプレインストールされている場合はUEFI ブートモードではWindows10 Pro と Home 同梱ではWindows8.1ProでもWindows10 Pro にアップグレードできずに個人ファイルのみ引き継いだWindows10 Home になります。(Proへのアップグレード手順確定済み)

 

・メーカー出荷時にWindows10 Home(Pro) がOSとしてプレインストールされている場合はプロダクトキーはメーカー別の規定のプロダクトキーになります。

 

 元記事URL 

  https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=282682

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