小2 7才に第3級アマチュア無線技士の資格を取らせた方法






 第3級アマチュア無線技士

http://j.mp/1uYS309



以下参照 ”第三級アマチュア無線技士(略称:3アマ) Amateur Third-Class Radio Operator

アマチュア無線局の空中線電力50W以下の無線設備で18MHz以上または8MHz以下の周波数の電波を使用するものの操作 従って、10MHz帯、14MHz帯の運用はできない。”



 試験内容



 ”3アマ

 無線工学

1.無線設備の理論、構造及び機能の初歩

2.空中線系等の理論、構造及び機能の初歩

3.無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論、構造及び機能の初歩

4.無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の初歩



 法規

1.電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要

注 モールス符号の理解が含まれる。

2.国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約及び国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則の簡略な概要”



 -ここまで・・

 これ以外にスピーカーから流される欧文のモールス信号を聞き取り、解答用紙に書くことが求められていました。合格率は低くない資格ですが小2 7才では無理と忠告を受けました。



 第3級アマチュア無線技士の資格を取らせるにあたって無理強いはしませんでした。この時、すでに小1 6才で第4級アマチュア無線技士の資格を持っていたので学科試験は免除でした。



 最初に欧文のモールス信号を独習させ、覚えたらひたすらテープから流れる欧文のモールス信号を書き取らせただけで合格出来ました。



※元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1267192&y=2014&m=11&o=&l=30