久しぶりに見た日本人ランナーの快走!!。




 2014年の終わりに向けて高校駅伝、大学、実業団駅伝が行われています。どれを見ても目立つのは留学生選手や出稼ぎ?アフリカ勢の実業団ランナーの快走です。



 大会によっては留学生選手や出稼ぎ?アフリカ勢の実業団ランナーが出場できる区間を限定したものすら有ります。



 それほど、留学生選手や出稼ぎ?アフリカ勢の実業団ランナーと日本人ランナーの総力の違いが有るようです。そんな中、久しぶりに日本人ランナーの快走を見ました!!。



 ”マラソン】川内、2年ぶりV!次こそ「7分台」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141221-00000196-sph-spo

スポーツ報知 12月22日(月)7時3分配信 ”



 ”防府読売マラソン(報知新聞社後援)は21日、山口県防府市陸上競技場発着の42・195キロで行われ、仁川アジア大会銅メダルの川内優輝(27)=埼玉県庁=が2時間9分46秒で2年ぶり2度目の優勝を果たした。33キロ過ぎから独走態勢を築き、2位のフィリップ・キプリモ(23)=ウガンダ=に3分38秒の大差をつけたが、強風の影響もあり、目標だった2時間7分台は達成できなかった。”



 この記事にもテレビと新聞の力関係が見えるようです。記事の配信は[12月22日(月)7時3分配信]ですが実際のレースは•日時:平成26年12月20日(土曜日)午後2時30分から午後6時00分までの日程で行われています。



 地元でどうだったかは不明ですが全国放送?は12月22日(月)01時54分~04時19分でした。この放送が終わるまで配信が控えられていたように思えます。



 結果はタイトル通りですが公務員ランナーとして人気も実力も有る『川内優輝』選手は18回目の優勝。8回目のサブテン(フルマラソン(42.195km)で2時間10分切り)を記録しました。



 日本人のサブテンランナーは70人だそうです。尚、『川内優輝』選手は2013年12月に福岡国際マラソン(3位)と防府読売マラソン(2位)で一ヶ月の間に2度のサブテンを記録してギネス申請されているそうです。





※ 元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1274327&y=2014&m=12&o=&l=30