安全なデータ保存について




 パソコンとアプリケーションを使い自分の時間を消費して作成した貴重な生成物も、ネットで見つけてダウンロードしたデータもパソコンに保存する場合は同じデジタルデータです。



 違いは何らかの事情でその大事なデータが壊れ、消失した場合に如実に顕れます。ネットで見つけてダウンロードしたデータは底に至るまでの手順(キーワード検索)の再現で同じデータを再度取得出来る可能性が有るのに対し、自分の時間を消費して作成した貴重な生成物(エクセル、ワードのファイル)は限りなく再現不能です。



 一歩譲っても、デジカメの画像・映像データは絶対に作成できないのです。次にタイトルの”安全なデータ保存”について考えてみます。



1,大事なデータは2箇所以上の場所に保存。



 デスクトップとマイドキュメントでは意味が有りません(安全な保護効果は低い)。出来ればCドライブとDドライブへ



 複数の内蔵ハードディスクを使えるタワー型パソコンでは別々のハードディスクに保存することで”安全なデータ保存”効果は高まります。



2,出来れば違う種類の保存メデア。



 内蔵ハードディスクと外付けUSBドライブ、USBメモリ、CD,DVDへの記録



3,クラウドサービスの利用。



・Yahoo!BOX 無料5G、会員、プレミアム会員(オークション出品者など)50G



・OneDrive 無料15G(×5??)、有料100G~



※ 元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1278954&y=2015&m=2&o=&l=30