今でもXpを安全に使う 4つの方法
1,独立したオフラインパソコンとして使いインターネットに接続しない。
他のパソコンとのデータのやり取りがUSBメモリなどを使った手動作業になり不便です。
2,マルチブート設定でXp専用のパーティションを作成して起動、再起動時に起動メニューで使うOSを選ぶ
Xpは使えるセキュリティソフトが少ないので通常はネットワーク機能を向こうにしてオフラインで使う。セキュリティソフトが使える別のOS(Windows7、8.1,10)でXpパーティションのセキュリティチェックを行うことは可能です。
3,1台のパソコンでWindows7の仮想Xpを利用する。
Windows7とXpが同時に使えるのでおすすめですが、この機能が使えるのはWindows7x64ビット版の「Professional」「Enterprise」「Ultimate」に限られます。
4、LAN内にXp専用PCを配置してデータのやり取りやセキュリティチェックはセキュリティソフトが使える別のPC(Windows7、8.1,10)で行う。
LAN(ネットワーク)設定は比較的簡単ですが、ネットワーク設定でXp専用PCは外部のネットワーク(インターネット)には接続しないで内部のネットワークに接続できる設定が必要です。
5,4の設定でXpパソコンを別のPC(Windows7、8.1,10)から遠隔操作でXpを使う。
Xp専用PCはモニタ、キーボード、マウスは不要です。別のPC(Windows7、8.1,10)はx64ビット版でも遠隔操作可能でWindows7、8.1,10のアプリーケーションと同時に使え、データのコピー&ペーストも通常の使用法が可能です。