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カテゴリ: 資格試験



小1 6才に第3級アマチュア無線技士の資格を取らせた方法






30年以上前の旧聞です。養成課程講習会ではなく、成人に混じっての一般試験の受験です。

 第4級アマチュア無線技士

http://j.mp/1uYS309



以下参照 ”第四級アマチュア無線技士(略称:4アマ) Amateur Fourth-Class Radio Operator

アマチュア無線局の無線設備で空中線電力10W以下の無線設備で21MHzから30MHzまで又は8MHz以下の周波数を使用するもの、空中線電力20W以下の無線設備で30MHzを超える周波数の電波を使用するものの操作(モールス符号による通信操作を除く。)



 従って、10MHz帯、14MHz帯、18MHz帯および4630kHzを含む全周波数帯のモールス符号による電信の運用はできない。。”



 試験内容



 ”4アマ

無線工学

1.無線設備の理論、構造及び機能の初歩

2.空中線系等の理論、構造及び機能の初歩

3.無線設備及び空中線系の保守及び運用の初歩

法規

電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要”



 -ここまで・・



 ※小1 6才に第3級アマチュア無線技士の資格を取らせた方法



1,問題を理解して解答する事は求めませんでした。満点も不要です。合格基準の60点さえ超えれば良いのです。事の良し悪しは別にして丸暗記主義でスタートしました。



2,出題の90%以上が過去問という前提で同じ過去問集を5冊買い込んで分野別に分類して問題を短冊状に切り離しました。



3,それを本番と同じ分類、問題数で台紙に貼り付け20回分の過去問集を組みました。これで、2冊は消えました。



4,残り3冊は小1 6才、勉強を手伝う姉、そしてもう1冊は母親へ・・この時点で勉強を手伝う姉 小5、母親は3級アマチュア無線技士の資格を持っていました。



5,過去問の繰り返し暗記だけで1回の受験で合格出来ました。








小2 7才に第3級アマチュア無線技士の資格を取らせた方法






 第3級アマチュア無線技士

http://j.mp/1uYS309



以下参照 ”第三級アマチュア無線技士(略称:3アマ) Amateur Third-Class Radio Operator

アマチュア無線局の空中線電力50W以下の無線設備で18MHz以上または8MHz以下の周波数の電波を使用するものの操作 従って、10MHz帯、14MHz帯の運用はできない。”



 試験内容



 ”3アマ

 無線工学

1.無線設備の理論、構造及び機能の初歩

2.空中線系等の理論、構造及び機能の初歩

3.無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論、構造及び機能の初歩

4.無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の初歩



 法規

1.電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要

注 モールス符号の理解が含まれる。

2.国際電気通信連合憲章、国際電気通信連合条約及び国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則の簡略な概要”



 -ここまで・・

 これ以外にスピーカーから流される欧文のモールス信号を聞き取り、解答用紙に書くことが求められていました。合格率は低くない資格ですが小2 7才では無理と忠告を受けました。



 第3級アマチュア無線技士の資格を取らせるにあたって無理強いはしませんでした。この時、すでに小1 6才で第4級アマチュア無線技士の資格を持っていたので学科試験は免除でした。



 最初に欧文のモールス信号を独習させ、覚えたらひたすらテープから流れる欧文のモールス信号を書き取らせただけで合格出来ました。



※元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1267192&y=2014&m=11&o=&l=30









 



見て読んで 書いて覚えて そして今
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 1998年、年末に救急搬送され45日の入院を経て退院した時は左半身付随で視力も落ちていました。資格試験の必要性も無くなったのです。自宅療養を経て今の仕事を新規開業しました。



 身体状況は退院時と変化有りません。パソコンのサポート先で”新制度 工事担任者”資格取得の相談を受けました。旧制度の工事担任者総合種は持っていましたが新制度では新しく試験を受けて合格する必要があることが分かって”ショック”を受けました。



 家族と試験実施機関に相談しました。勉強して試験場に行くにも家族の協力が必須条件です。試験実施機関には車の乗り入れや車イスの使用許可が必要なので・・



 話が脱線したのでタイトルに戻ります。



 見て読んで 書いて覚えて そして今 ”見て聞いて 答えて覚え それだけで”過去問をただ観るだけです。黙読よりも劣るであろう眺めるだけしか出来ません。



 右手だけなので鉛筆を持ってノートに書いてページをめくるのは面倒です。家族が暇な時に問題を読んでもらったり重要事項を読んでもらい口頭で解答します。



 間違っていれば直ぐに記憶を訂正します。こんな状態でも



2008/07

・新制度 工事担任者:DD一種



・新制度 工事担任者:AI・DD総合種



・福祉住環境コーディネーター2級検定試験



2009/05

・NTTコミュニケーションズ【ドットコムマスター】資格



 以上の資格は取得できました。



※元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1267120&y=2014&m=11&o=&l=30








見て読んで 書いて覚えて 耳で聞く






 見て読んで 書いて覚えて 耳で聞く

自分でそう言う自覚は有りませんが、資格取得が趣味だったと誤解される事が有りました。



 現場工事に従事していた頃はそれほど自由な時間も取れなかったので、取りやすい、比較的必要性のありそうな資格を優先して受験していました。



 合格率は高かったので費用対効果は良かったようです。受験対策講座などは受けた事が有りません。過去五年分の過去問中心でした。資格試験の合格基準は60%から70%の正答です。



 新しい分野の資格でも資格試験には何らかの共通項が有るようで、初見でも50%くらいは分かりました。そこからの10%から20%積み上げなので楽だったような記憶が有ります。



 当時は、意識していませんでしたが、振り返ってみると”見て読んで 書いて覚えて 耳で聞く”を実行していたようです。



※元記事URL:http://wai2chiggo.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=1267105&y=2014&m=11&o=&l=30









 

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