PC3988 Windows10はマルチブートでいこう。

Xp、Windows7、Windows8.1、Windows10、x32 x64ビット版アップグレードとマルチブート

カテゴリ:Windowsとマルチブート > Windows10

windowsムービーメーカー2012は win10で使えるか?

 

 使えます。Windows7と同じように使えるかは未確認ですが、少なくともWindows10x64に新規インストールは出来ました。起動と簡単な操作は今日確認しました。

 

1,インストールするアプリの選択です。フォトギャラリーだけでOKです。

 

  

 

2,インストール中です。所要時間は約10分??

 

 

  

 

3,アプリーケーション一覧にムービーメーカーとフォトギャラリー

 

  

 

4,ムービーメーカーが正常に起動しました。

 

  

 

  


Windows10でInternet Explorer11が使えない。    

 

 3月になってWindows10でInternet Explorer11が使えないパソコンが増えてきました。20H2適用の結果では有りません。

 

 多分、Internet Explorer11からMicrosoft Edgeへの完全移行に同意したような記憶が有ります。

 

 一応、Internet Explorer11はパソコンに存在しているしアクセスもできますが、起動と同時にMicrosoft Edgeが起動してInternet Explorer11は消えます。

 

 Windows10でInternet Explorer11が使えないとトラブル発生が確実なのが多くの自治体や省庁で使われている電子入札システムです。

 

 現在電子入札システムで(Windows10とInternet Explorer11)のみが指定されています。混乱が起きるのは確実です。

 

 この電子入札システムの端末の設定も仕事に含まれるのでとばっちりがありそうです。Internet Explorer11にはこれまで使ってきたデスクトップ版とアプリ版のInternet Explorer11が有りアプリ版なら使える??と思って探していますがアプリ一覽から消えています。

 

 個人的にもMicrosoft EdgeやGoogle Chromeでは動かない録画システムを使っているので困っています。

 

・ひょこむ::3988のブログ - おさがわせしました。Internet Explorer11が使えない件 解決です。

https://bit.ly/2PUjg5F 

Windows To Go 持ち運べるWindows10-2

 

 

 持ち運べるWindows10概要

 

1,動作速度 

・USBメモリ2.0 業務作業用としては使えるが一般使用には不適

・USBメモリ3.0 業務作業用としては使えるが一般使用にも使える?

・2.5インチHDD+USBケース2.0 業務作業用としては使えるが一般使用でも使用できる。

・2.5インチHDD+USBケース3.0 業務作業用としても一般使用でも快適に使用できる。

・SSD+USBケース3.0 業務作業用としても一般使用でも普通より快適に使用できる。

 

2,動作環境

・MBR(レガシィブート) 

 GPT(UEFI)では起動前に設定でMBR(レガシィブート) にする必要有り。

1時間前にGPT(UEFI)環境で正常動作できる、2.5インチHDD+USBケース3.0開発に成功しました。

 

3,Windows10の内容

・作成しているWindows10の内容と同じ(コピー)か新規インストール状態も作成可能。

 

4,通常のアップデートは問題ないが大型アップデートは不可(可能にできる方法あり)

 

  


Windows To Go 持ち運べるWindows10-1

 

 持ち運べるWindows10というのはWindows10の全機能をUSBメモリや外付けUSB2.5インチHDDやSSDに組み込んで自分独自のWindows環境を出先や別のパソコンで使える便利なツールです。

 

 正式にはWindows To Go は、PC の USB 接続された外部ドライブから起動できる Windows To Go ワークスペースの作成を可能にする、Windows 10 Enterprise と Windows 10 Education の機能です。

 

 使用できるUSB 接続された外部ドライブも特定の認定された高価格のデバイスが必要で、Windows 10 バージョン 1903 のリリースをもって開発を終了した。

 

・Windows To Go 機能の概要 (Windows 10) - Windows Depl

https://bit.ly/2Ai9TFq 

”Windows To Go は開発が終了しました。Windows To Go is no longer being developed. この機能では機能更新プログラムがサポートされないため、最新の情報を維持することはできません。The feature does not support feature updates and therefore does not enable you to stay current. また、多くの OEM がサポートを終了した特定の種類の USB も必要です。”

 

 当事務所(パソコン修理久留米)ではこの独自のWindows環境を出先や別のパソコンで使える機能に着目して起動できないパソコン修理やデータの復旧・復元に使ってきました。

 

  

今日もWindows10無料アップグレード実行中・・・

 

 

 今日届いた2台のパソコン。1台はWindows10x64 Pro がインストールされていると分かっていました。もう一台は使用時間の少ないITハードディスク付きでメモリも16G搭載のハイスペック機ですがなぜかジャンク品の表示が有りました。

 

 BIOSの動作は確認済みだったので安心していましたがチェックしたらWindows10の認証履歴がない(Windows7のサポート期限を考えれば欠陥商品??です。)

 

 今、無料でWindows10の認証を得る方法は限られています。出所が怪しいプロダクトキーは3個持っています。Windows10 Pro のプロダクトキーなのでHomeの認証は無料で可能です。

 

 これはあくまでも個人のテスト用なので少し面倒ですが正規のルートでWindows10無料アップグレード実行中です。

 

1,Windows7をインストールします。エディションは何でも可です。

2,Windows8優待プログラム(これも無料です)でWindows8 Pro の認証が得られます。Windows7のエディションは何でもWindows8優待プログラムではWindows8 Pro になります。

3,Windows8 Pro の認証が得られればあとはこれまでと同様にWindows10無料アップグレード出来ます。

 

  

Windows7からWindows10へアップグレード終了??

 

 2019/09/05にWindows7からWindows10への無料アップグレードは終了したようです。

 

 2016/07/31に終了したのはWindows Updateからの無償アップグレードでした。その後は自分でWindows7、8,8.1からWindows10アップグレードすることは可能でした。

 

 2019/09/04までは確実ににWindows7からWindows10への無料アップグレード出来ていました。

 

 2019/09/05から少なくともWindows7からWindows10への無料アップグレードは出来なくなっています。Windows8、8.1からWindows10への無料アップグレードは現在確認中です。

 

 Windows10 Pro認証済みのパソコンは無条件でWindows10 Homeの認証が得られていましたがこの件も今から確認してみます。

Windows7 Enterpriseを直接Windows10 Enterprise へ

 

 Windows7 Enterpriseを直接Windows10 Enterprise へアップグレード出来ればWindows7Enterprise→Windows7 Professional を省略できるので正規のプロダクトキーが不要になるメリットが有ります。

 

 方法はWindows7 Enterpriseのレジストリを編集してOSの属性をWindows7 EnterpriseからProfessionalに変更します。これでWindows7Enterprise→Windows7 Professional の上書きエディション変更が可能になります。

 

 通常のWindows7 EnterpriseをWindows10 Pro へアップグレードする準備ができたことになりますがこの方法ではWindows7 Professionalの正規のプロダクトキーが必要になります。

 

 これが可能なら”Windows7 EnterpriseをWindows10 Pro”も可能だと考えてWindows10-1903インストールDVDを使ってアップグレードを実行したらWindows10 Proではなく直接Windows10 Enterprise へ アップグレードされていました。割り当てられた規定のプロダクトキーはXGVPP-NMH47-7TTHJ-W3FW7-8HV2C(44NYX-TKR9D-CCM2D-V6B8F-HQWWR)でした。

 

LFEBOOK AH77 Windows10 1903 適用方法

 

 

 LFEBOOK AH77 にWindows10 1903 を適用するとインストールDVDからでもマイクロソフト公式ページからでもPCのチェックでストップします。

・Windows 10 のダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 

 

  228161_537030_1565686418

  このメッセージの詳細情報を見てみました。

 

・特定のバージョンのIntel®Rapid Storage Technology(Intel®RST)ドライバーを搭載したデバイスでWindows 10バージョン1903に更新する

https://bit.ly/2GX6tYL 

和訳要旨

”症状 
Windows 10 May 2019機能更新(Windows 10バージョン1903)に更新しようとすると、更新互換性ホールドが発生し、「Intel Rapid Storage Technology(Intel RST):受信トレイストレージドライバーiastora。 sysはこれらのシステムでは動作せず、Windowsで安定性の問題を引き起こします。このバージョンのWindowsで実行される更新バージョンについては、ソフトウェア/ドライバープロバイダーに確認してください。

 

 次のステップ 
解決に取り組んでおり、8月下旬に解決策が利用可能になると予測しています。

解決策が利用可能になる前にこの問題を軽減するには、デバイスのインテル®RSTドライバーをバージョン15.5.2.1054以降に更新する必要があります。デバイスの製造元(OEM)に問い合わせて、更新されたドライバーが入手可能かどうかを確認し、インストールしてください。インテル®ラピッドストレージテクノロジー(インテル®RST)ユーザーインターフェイスとドライバーで、インテルから最新のインテル®RSTドライバーを直接ダウンロードすることもできます。ドライバーが更新されたら、2019年5月の更新プログラムのインストールプロセスを再開できます。

 

 要するにIntel®Rapid Storage Technology(Intel®RST)ドライバーをさいしんにすれば良いようですが、Updateでのドライバー更新もIntelの公式サイトのアシスタントでも問題の解決は出来ませんでした。

 

・Download Intel® Rapid Storage Technology (Intel® RST) User Interface and Driver

https://intel.ly/2YOKaQ7 

 

 このサイトからドライバーを更新したら無事に1903適用に成功しました。

 

  

Windows 10 Home プレインストールPC の困った問題と対策。

 

 現在、大型家電店などで販売されている家庭用の殆どはGPTフォーマットのUEFIブートでOSはWindows10 Home ですがこれには困った問題が有ります。

 

 ライセンスが Home なのでマイクロソフトの製品版を購入すればWindows10 Proのインストールは可能ですが、プロダクトキーを持っていても公開されているWindows10インストールDVDではエディションの選択画面が出ずにインストールが始まりインストール結果はHomeになります。

 

 マイクロソフトの正規のProのプロダクトキーを購入すればHomeからProに変換できます。その方法以外でも、無料のWindows10 Pro インストールは出来ます。

 

 注意すべきはWindows7はインストール出来ないのでWindows8か8.1のx64ビット版のインストールDVDとプロダクトキーでインストールして、それから無料のWindows10 Pro アップグレードは可能です。

 

 因みにGPTフォーマットのUEFIブートではx32ビット版OSはインストールできません。マルチブートデ組み込むことは可能ですが起動は出来ません。

 

  

Windows7の上書き修復とエディション変換

 

 WindowsのOSが壊れかけて不安定になった時、XpまではインストールCD(DVD)から起動する事でOSの上書き修復が有効でしたが利用されたかたはそう多くないと思います。

 

 理由はCD(DVD)から起動後の作業メニューに”修復する”というメニューが有りそちらへ進むとコマンドを使う高度な知識が必要になり使ったことは有りません。

 

 そのままインストールをすすめると修復できるXpが表示され”R”オプションで修復作業が始まります・・・。修復率は90%以上でした。

 

 エピソードは色々有りますが今では半年に一度くらいしか使わない終わったスキルです。

 

 最近になってWindows7 Enterprisのエディション変更(Windows10 Proへアップグレードするための必須作業)からHome Premium、Professional、Ultimate 相互変換へたどり着き、8月になって、壊れかけたWindows7の上書き修復の手順が確率出来ました。

 

Windows7 Enterprise(64bit)(32bit)からWindows10アップグレード 

 

・オフラインでインストール+認証が出来た便利なWindows7がEnterpriseですがオンラインでもXp→Vista SP2 とアップグレードして一番安価にWindows7へアップグレード出来たのがWindows7 Enterpriseでした。当事務所では基本的にXp→Vista SP2 →Windows7 Enterprise だったので32ビット版が大半です。

 

 Windows7サポート終了間近になって、Windows7 Enterprise(64bit)(32bit)がWindows10へアップグレード 出来ない問題に頭を悩ませてました。


 今年になってWindows Xp 時代からから修理やOS修復・データ復元の依頼を受けていたお客さんからハードディスクが壊れかけて起動できないDELL-Vostero200Sが持ち込まれました。

 このパソコンのOSがXpからアップグレードし続けたWindows7x32ビット版のEnterpriseでした。返却時にはWindows7x32ビット版のEnterpriseからアップグレードした、Windows10x32ビット版ProとWindows7x32ビット版のEnterpriseからエディション変換したWindows7x32ビット版ProfessionalとWindows10x64ビット版のマルチブートでした。

  

Windows10「Spring Creators Update」1803 インストール完了

 

 無事にWindows10「Spring Creators Update」1803 インストール完了して再起動後も正常に動作しています。

 

 ただ、このパソコンは購入時のOSがWindows10だったのでトラブルが無いのは当然です。??

 

 明日以降、Windows7からの無償アップグレードパソコンで確認してみたいと思っています。

 

  

 

  

 

  

Windows10「Spring Creators Update」1803提供開始

 

 提供開始と言うより強制的な大型Update「Spring Creators Update」1803 が既に始まっています。

 

 これまでなら、初物好きや業務関係で必要なユーザーが先走りして実験台??になっていましたが今回は少し違う様相です。提供開始から一般ユーザーへの適用には数ヶ月の

 

 情報では2018/05/01 02時過ぎに一般ユーザーへの半強制大型Update「Spring Creators Update」1803 が始まっています。

 

 事務所では現在大型Update「Spring Creators Update」1803 適用と言語別インストールDVD作成中です。

 

・最新のWindows 10 のダウンロード&インストール Spring Creators Update」1803 

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 


元記事URL https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=288344

  

 

  

Windows10への移行はお済みでしょうか?

 

・PCトラブルサポートLLP(有限責任事業組合)の構成員である業務パートナーさん(女性)に依頼して作成していただいた文書です。

 

お客様各位

2016年7月末にアップグレードの提供が終了したWindows10への移行はお済みでしょうか? Windows7は2020年、Windows8.1は2022年にマイクロソフトのサポートが終了します。

 

サポートが終了した場合でも、パソコン自体が使えなくなるわけではありませんが、2014年にサポートが完全終了したOS、WindowsXPの時の様に、インターネット上のサービスが利用できなくなる事が考えられます。

 

また、サポートが終了したOSを使用し続ける事はセキュリティ上危険が伴います。

先述したように、2016年7月末にWindows10のアップグレードの提供は公式に終了しておりますが、特例として2017年12月31日迄はアップグレードが可能となっております。ハードディスクが一時的に外せる場合は現在の環境に一切の変更を加えない、Windows10ライセンス取得も可能です(保守用のハードディスクで作業します。)

 

当LLPでは、2017年12月31迄のWindows10導入作業を承っております。

これによりWindows7、Windows8.1のサポート終了後でも、Windows10へのアップグレードを行う事が可能となり、現在のパソコンを継続してお使い頂く事ができます。

 

尚、期限が2017年12月31日と区切られている為、対応できる台数に限りがございます。詳細は下記までお問い合わせください。

 

PCトラブルサポートLLP(有限責任事業組合) 

住所:福岡県久留米市善導寺町与田95-4

電話:0942-47-3988 0120-60-3988 090-3988-7000

 

 Eメール 0942@47-3988.com 

 

 


Windows10の新しいWindows10 S 使えないOS??

 

ネット情報 違うところ

1、Internetexplorer11は”使えない”だったと思いますがこの日記はWindows10 Sx64ビット版のInternetexplorer11で書いています。

 

2、Windows10HomeとProのインストール経歴のあるパソコンではプロダクトキーの新規購入は不要でインストール直後に認証されていました。

 

3、マイクロソフトアカウントがオンラインアカウントという表現になりローカルアカウントでは使えないとされていましたが、ローカルアカウントがオフラインアカウントという名称になり、オフラインアカウントのみでも利用可能です。

 

・確認できた使えないサービス

 

1、グーグル日本語入力

 

   

 

2、グーグルクローム

 

    

 

   

 

 

 

3、Internetexplorer11へのグーグルツールバー追加

 

  

  

 

 ※Internetexplorer11でグーグルのサイトからGメールは使えます。アマゾンなどのショッピングサイトも利用できました。

 

 ※Windows10 S からアップグレードできるOSはWindows10Proだけでした。

 

  

 

  

  

 Windows10無料アップグレードの最新情報。2017年10月

 

 2016年7月末に終了したはずのWindows10無償アップグレードが終了して一年以上経過した2017年10月08日でも滞りなくWindows10無料アップグレード出来ました。

 

 違うのはWindows Update からではなく自分でインストールファイルを準備して自己責任で実行することと、元のWindowsに戻せる期間が10日間になっていることです。

 

 Windowsインストールファイルは2015年07月末のWindows10無償アップグレード開始から変更され続けています。

 

 一番変わったところは2015年07月末(確認できたのは2015/08/05作成分)はWindows10 Pro と Home のインストールファイルは別々に作成されWindows7Home PremiumではWindows10 Pro のインストールファイルは作成できませんでした。

 

 現在ではダウンロード表示はWindows10 Pro と Home は別ですが作成されたインストールファイルはWindows10 Pro と Home 同梱です。

 

・メーカー出荷時にWindows10 Home がOSとしてプレインストールされている場合はUEFI ブートモードではWindows10 Pro と Home 同梱ではWindows8.1ProでもWindows10 Pro にアップグレードできずに個人ファイルのみ引き継いだWindows10 Home になります。(Proへのアップグレード手順確定済み)

 

・メーカー出荷時にWindows10 Home(Pro) がOSとしてプレインストールされている場合はプロダクトキーはメーカー別の規定のプロダクトキーになります。

 

 元記事URL 

  https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=282682

 最新バージョンは2017Windows 10 Creators Update です

 

 Windows10 Update が溜まっている場合は

 

・最新バージョンの2017Windows 10 Creators Update が便利です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

 

 このツールで作成したDVDインストールメデアでは新規インストールやWindows10インストール経験済みのパソコンでもWindows7からWindows10へのアップグレードは出来ないのでご注意ください。

 

 今日はマルチランゲージパソコンののWindows10をCreators Update しました。

 

Win10 Home x64-JAP-C

 

Win10 H0me x64-KANNTAN-D

 

Win10 Home x64-HANTAI-E

 

Win10 Home x64-KOR-F

 

Win10 Home x64-BRAZILIAN-G

 

Win10 H0me x64-USA-H

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

マルチブート 仮想(MAC)-Windows10-LINUX

 

 

・マルチブート 仮想(MAC)-Windows10-LINUX

https://youtu.be/GD-ufCgDAHI

 

 

 

 マルチブート 仮想(MAC)-Windows10-LINUXの動画を試作しましたが簡単にはいきませんでした。一台のパソコンでマルチブートを実現している証明のため時刻が画面に常時映り込むようにするため防犯用のカメラ映像を動画キャプチャーしたので画質に問題有りでした。

 

 4倍速で表示させているので今回はナレーションの挿入は出来ませんでした。

 

  

 緊急:Windows10に間もなく追加される機能にご注意下さい。

 

・The Creators Update  2017 年に追加される新しい Windows 機能

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/upcoming-features

 

”新たなクリエイティビティとかつてないゲーム体験を可能にする Windows 10 Creators Update をご紹介します。3D や VR が新しい世界をもたらします。大切な人々とつながり、共有しましょう。4K とゲーム配信で、かつてない魅力的なゲーム体験が実現します。”

 

 普通にパソコンを使うのには不要と思われる機能の追加が有るようです。いきなりCreators Update が始まるような乱暴なことは無いと思いますがWindows10無償アップグレードのときの強引さと執拗さを考えると心配です。

 

 特にWindows10 Home をお使いの場合は注意が必要です。今回のCreators Update はWindows7で言えばSP1適用以上のUpdateのようなので場合によってはトラブルの発生も考えられます。

 

 トラブルの防止の決定打はWindowsのバックアップしか方法がないと思います。Windowsの機能でバックアップするには別のハードディスクが必要です。

 Windows10 多言語(他言語)設定完了

 

 Windows10では世界中で使われているWindows10パソコンの全言語版のインストールファイルがx64ビット、x32ビット それにHomeとPro パソコンで使える全てのWindows10がダウンロード出来ます。


 2016/07/29 までにその全てをダウンロード済みですが現在ではこのファイルは無用の長物になっています。このインストールファイルを使うとインストール完了後の更新プログラムが大量にあり時間が掛かります。


 Windows10のインストール、アップグレードの際にはその時点で最新のWindows10インストールファイルを取得したほうが結果的に急がば廻れになるようです。


 現在最新のWindows10x64 HomeとPro を作成した言語は日本語、簡体字中国語、英語、韓国語、繁体字中国語、アラビア語、オランダ語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、イタリア語です。


 外国語Windows10のインストールはその言語で実行されるので現在は日本語、簡体字中国語、英語、韓国語、繁体字中国語、アラビア語、オランダ語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、だけでしたが今日、”イタリア語”の追加に成功しました。


 明日はHomeからProへの変換予定です。 


  

Vistaパソコンの延長サポート期間終了:2017年04月11日

 

 2017年04月11日のVistaパソコンの延長サポート期間終了まで約一ヶ月になったのでVista利用者のとり得る方法をまとめてみました。

 

1,当分の間そのまま使い続ける。

 おすすめでは有りませんが当分の間そのまま使い続ける。

・インターネット接続やメールの利用がない場合、壊れるまで使い続けることに何の支障も有りません。

 

・インターネット接続やメールの利用をされている場合でも有料のセキュリティーソフトをお使いの場合はしばらくは使えますが、ブラウザがInternet Explorerの場合、IE9までの制限が有るので一般的に見れば使いづらいと思われるのでWindows7へのバージョンアップが望ましいと思います。

 

 Vista Home Basic ,Vista Home Premium  はWindows7 Home Premium か Windows7 Ultimateにバージョンアップできます。

 Windows7 Home Premium ならWindows10 Home Windows7 UltimateならWindows10 Pro への無料アップグレードが可能です。 

 Windows10 ログインパスワードを忘れたら??

 

 水曜日の午後に”Windows10ログインパスワードのトラブルで使えなくなったノートパソコン”が持込まれました。

 

 修復前にお伺いした内容です。

1,トラブル発生前はパソコンの電源を入れれば何も入力しないでYahooのトップページが開いていた。

 

2,Webサービスのログインパスワードをパソコンに記憶させないようにしていた。(ネットショップ、金融機関、等)

 

3,旧アカウント名は覚えていない。

 

4,次の日には使いたい。年賀状の印刷や決済

 

 修復作業の前に光学ドライブから起動してフルバックアップのために光学ドライブでLinuxのユーティリティで概略を確認しました。

 

1,CドライブだけでDドライブが設定されていない。

 

2,旧ローカルアカウントは”Owner”でこのローカルアカウントがマイクロソフトアカウントに統合されユーザー名もマイクロソフトアカウント(普通はメールアドレス)に変更されパスワードが設定されたようです。他のローカルアカウントは有りません。

 

・Windows10 ログインパスワードを忘れたら??

1,思い出せない場合はネット情報に頼られると思いますが目につくのは”パスワード解析やパスワードリセット”です。

 

 現在のWindows10 ログインパスワード解析は英数混じりの6桁以上は事実上解析はできません。特にマイクロソフト推薦の強度のセキュリティーポリシーである大文字小文字英数+記号のパスワードは解析不能です。

 

 パスワードリセットの体験版+有料版(3980円):「Renee PassNow」は支払いに不安があり体験版は無意味です。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se508634.html

 

 必要であれば:Lazesoft Recover My Password 非商用なら無料

http://pc.casey.jp/archives/153901835

 

※Windows10 マイクロソフトアカウントのログインパスワードはリセットできないのでご注意下さい。

 

 ここまでの情報でこのパソコンではログインパスワードはリセットできないのでお手上げです。

 

1,マルチブートで別のパーティションに新規OSをインストールしてログインできないWindows10にアクセスする方法なら手順も確立しているので良いのですがネックは費用と時間です。

 

※知識として持っていたログインできないWindows10に外部アクセスで管理者権限の有るローカルユーザーを作成する方法を使ってログインし、旧ユーザーのファイルを参照して修復できました。修復できなかったのはメールのアカウント設定だけでした。

 

・追記:ローカルアカウントでログインできればマイクロソフトアカウントのパスワード再設定や無効になったマイクロソフトアカウントの復活やWindows10 マイクロソフトアカウントのログインも出来るので100%の修復ができました。


Windows10 ログインパスワードトラブルのパソコン修復の顛末。はこちらから・・・
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=273163

 

 Windows10 大きな落とし穴と落ちないための予防的対策。

 

 昨日持込まれたWindows10ログインパスワードのトラブルで使えなくなったノートパソコンの復旧作業中にこれは、Windows8から続いているWindowsの大きな落とし穴だと気づきました。

 

 Windows10にローカルアカウント一つで使用されている場合にOneDriveなどのマイクロソフトアカウントが必要なサービスを使った場合使用中のローカルアカウントがマイクロソフトアカウントに統合されユーザー名もマイクロソフトアカウント(普通はメールアドレス)に変更されパスワードが設定されます。

 

 マイクロソフトアカウントは他のパソコン、デバイスの設定で変更される可能性が有るのです。そうした場合や”ログインパスワード”忘れの場合自分のパソコンから締め出されることになります。

 

 本来、Windowsの使用にはセキュリティーの関係でログインパスワードが必要ですが、自分だけしか使わないパソコンにはパスワード未設定が少なくありません。

 

 そんな使い方をしていてもWindows10では”マイクロソフトアカウントが必要なサービスを使った場合使用中のローカルアカウントがマイクロソフトアカウントに統合されユーザー名もマイクロソフトアカウント(普通はメールアドレス)に変更されパスワードが設定されます。”

 

 このようなWindows10の落とし穴に落ちないための対策は・・・

・ローカルアカウントを複数以上作成しておくことです。使わなくていいので管理者権限のユーザーが複数有ればマイクロソフトアカウントが必要なサービスを使った場合でも使用中のローカルアカウントがマイクロソフトアカウントに統合されることはなく新規ユーザーが一つ増えるだけで通常の使用には差し支えません。

 

 ※元文は  https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=273130


 マルチブート、マルチ言語パソコンを再生パソコンで実現できました。

 

 一台でマルチブート、マルチ言語を使えるパソコンは市販品では存在しませんが、セットアップ時に複数言語から一つを選べるパソコンは有るようです。

 

 今回、本格的に一台のパソコンで起動時に日本語、英語(US)、中国語(簡体字)Windows10Proを切り替えられるマルチ言語パソコンを再生パソコンで実現できました。

 

 英語(US)、中国語(簡体字)Windows10Proは日本語Windows10からの言語変更ではなくそれぞれネイティブなインストールDVDからの新規インストールです。

 

 キーボードは基本操作は日本語キーボードで対応して英語(US)、中国語(簡体字)Windows10Proの言語特有の入力はスクリーンキーボードで入力できます。

 

・起動メニュー

 

 

・日本語Windows10

 

 

・英語(US)Windows10Pro

  

 

・中国語(簡体字)Windows10Pro

 

 


一応完成しました。マルチブート、Windowsの三段活用風パソコン

 

 マルチブート、Windowsの三段活用風パソコン

 

 同時に使えるWindowsOSは一種類ですがWindows7x32(Xpモード) では XpとWindows7x32が同じ画面上で動作します。さらに再起動後のWindowsOS選択メニューからWindows7x32(Xpモード) 、Windows7x64ビット版、Windows10x64ビット版を選ぶことが出来ます。

 

・WindowsOS選択メニュー01

 

  

 

・WindowsOS選択メニュー02

 

  

 

・C:Windows7x32(Xpモード) or Xp

 

  

 

・E:Windows7x64ビット版

 

  

 

・F:Windows10x64ビット版

 

  

 

 C:Windows7x32(Xpモード) は Xp に置き換えることも出来るのでXpシングルプラットフォームのアプリケーションを含めて現行のWindowsアプリケーションに全て対応できるようになりました。

 

 障碍者向けWindows 10 無償アップグレードとWindows 10 Anniversary Update


・Windows 10 Anniversary Update 今すぐ実行

https://goo.gl/nnN08u


 急ぐ必要は有りませんがそのうち予期しないタイミングで勝手に実行されそうな予感がします。



・障碍者向け支援技術製品をご利用のお客様向け Windows 10 無償アップグレード

https://goo.gl/iM03AS


 ”Windows 10無償アップグレードを継続提供、障碍者向け支援技術の利用者を対象とした「Windows 10アップグレードアシスタント」公開”


・一般向けの Windows 10 無償アップグレードは 7 月 29 日に終了します。しかし、マイクロソフトでは支援技術を利用する方の Windows 10 体験を改善する努力を継続するため、障碍者向け支援技術製品をご利用の場合は、7 月 29 日以降も無償でアップグレードをすることができます。

Windows 10 Annive


 障碍者向け支援技術製品にはWindowsの基本機能である拡大鏡や読み上げ機能も含まれるようなので拡大解釈すれば誰でも・・・・


  

 終わったばかりなのに:Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開

 

Windows10無償アップグレードが終わったばかりなのに:Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開されます。公開≒適用だと考えられインターネットに接続されている限り避けることは出来ないようです。

 

・Windows 10次期大型アップデートは8月2日公開  :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04271990Q6A630C1000000/

 

 ” 米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間2016年6月29日、次期メジャーアップデート「Windows 10 Anniversary Update」を8月2日に公開すると発表した。”

 

 今後のアップデート適用のリスクは過去のWindows OS SP1適用と同じくらいだと予想しています、

 

 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブートしてみた。


 日本語Windows7Hp+Windows7Pro+日本語Windows10Home+Windows10Proに英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブートしてみました。


 全部がx64ビット版ですが、日本で 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10など外国語Windows10が新規インストール出来るか??、語学に弱い自分でインストールからアクティベーション確認まで出来るかの実験でした。


 英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows7のインストール経験も役立って無事に日本語Windows7、Windows10と英語(USA)と中国語 (香港特別行政区)Windows10マルチブート完了です。


 Windows10の音声認識は英語(USA)Windows10には当然搭載されていましたが中国語 (香港特別行政区)Windows10には影も形も見当たらず残念でした。


 ここで確認したかったのは40の国と地域のWindows10が日本語Windows10インストール済みであれば同じエディションであれば条件無しで新規インストール可能なことでした。


  

 Windows 10無償アップグレードの期限は日本時間で 7/30 19:00


 一般的情報ではWindows 10無償アップグレードの期限は 7/29までとされていますがこの日付はアメリカの日付であることは知っていましたがアメリカのどの標準時か分かりませんでした。


 ハワイ・アリューシャン標準時(HAST)らしく日本との時差は-19時間なので日本時間で 7/30 19:00になるようです。一日得したような気分です。


 これで時間の余裕が出来たのでどうするか迷っていた長女のパソコンもメンテを兼ねて預かることに決めました。


・Windows 10 無償アップグレード期限まであとわずか。マイクロソフトのカウントダウンでは7月30日19時まで
BY Munenori Taniguchi 2016年07月25日 18時30分 

http://japanese.engadget.com/2016/07/25/windows-10-7-30-19/


”Windows 7およびWindws 8.1が対象の、Windwos 10への無償アップグレード期限まであとわずかとなりました。7月30日以降にWindows 10にアップグレードするには、有償のパッケージ版もしくはダウンロード版などを購入しなければならなくなります。マイクロソフトは4月の時点で、期限の延長は絶対にないとしています。 Windows 7およびWindws 8.1が対象の、Windwos 10への無償アップグレード期限まであとわずかとなりました。7月30日以降にWindows 10にアップグレードするには、有償のパッケージ版もしくはダウンロード版などを購入しなければならなくなります。マイクロソフトは4月の時点で、期限の延長は絶対にないとしています。 ”


  

 Windows10 アップグレードアシスタントは機能不全です。

 

 Windows7からWindows8へのアップグレードアシスタントははかなりシビアなチェックでOffice2003でも互換性無しと判断されて作業を中断してアンインストールが必要でした。

 

 Windows10 アップグレードのトラブルの多くはアップグレードアシスタントは機能不全でチェックが甘く、最初の再起動後にアップグレード作業に戻れずWindowsロゴのままでフリーズ状態に・・・

 

 これがWindows10無償アップグレードで元のOSまで壊れる事例が増えています。もうすぐこのトラブルも終息するはずですが一つの解決法としてWindows7の新規インストールした直後のピュアな状態でWindows10無償アップグレードしてWindows10の使用権利を確保しています。

 

 ・Windows10へのアップグレードで「お使いのプロセッサでNXがサポートされていないため、Windows10をインストールできません。」

 

 ”NX/XD有効化
コマンドプロンプトを右クリック>「管理者として実行」を選択します。

 

bcdedit /set {current} nx AlwaysOn

 

 

 

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